精華町役場での、『昔の食事道具展』のついでに、母の女学校時代の友人である92歳の方を訪れました。お子様は近くにいらっしゃるのだが、一人暮らしでお住まいをされている。いつも、インターフォーンを鳴らす時に、一瞬、緊張感を持つのだが、顔を合わすと今日は、大変血色も良く、元気そうで、笑顔で迎えてくださった。
庭もきれいに掃除され、畑も野菜を栽培されて、相変わらず、スーパーおばあさんであると思った。
天候のこと、野菜栽培のこと、最近の出来事や、母の思い出などの会話の後、好きな歴史の話に入り、これがまた、家康も、古事記も、蔵書にあるように、よく知っていらっしゃることにびっくりしたのである。
その後、1時間半、伊賀越えで植田村を通ったことや平清盛にちなむお話をすると大層、喜んでいただいた。
話の内容がよくわかるし、大変面白い、そして何より、おはなしが上手であるとかつての先生から褒められたのは、本日の最高の収穫であった。
帰宅時には、玄関まで出てこられ、車を変えたのですかといつもと異なる車を見て、記憶されているその頭脳にまたびっくりしました。
(昨日から、車検で軽の車を借りているのである)
庭もきれいに掃除され、畑も野菜を栽培されて、相変わらず、スーパーおばあさんであると思った。
天候のこと、野菜栽培のこと、最近の出来事や、母の思い出などの会話の後、好きな歴史の話に入り、これがまた、家康も、古事記も、蔵書にあるように、よく知っていらっしゃることにびっくりしたのである。
その後、1時間半、伊賀越えで植田村を通ったことや平清盛にちなむお話をすると大層、喜んでいただいた。
話の内容がよくわかるし、大変面白い、そして何より、おはなしが上手であるとかつての先生から褒められたのは、本日の最高の収穫であった。
帰宅時には、玄関まで出てこられ、車を変えたのですかといつもと異なる車を見て、記憶されているその頭脳にまたびっくりしました。
(昨日から、車検で軽の車を借りているのである)