パソコンを購入して、1カ月足らずで「ブルースクリーン」の問題が出て、6か月で頻発するようになって、HDD、マザーボード交換。2週間も要する修理返却後、使用するが同じ障害が頻発。稼動ソフトの問題ということで、各種ソフト稼動を停止し、いろいろやっているが、そのソフトが判明できない。再度出荷時の状態に戻してソフト導入なしで確認せよとのアドバイスではあるが、このような対応に対するユーザーの時間のかかり具合に憤りを感じる。もしこれが会社業務であったなら、このメーカーのような対応力では成り立たないであろうと思う。でも、辛抱強く、問題原因を突き詰めて行かねばならないことではあるが・・・。
小さい時から、字が下手で、周りからよく言われたが、自覚することなく気にせずに、大人になるまできたが、就職し職場の中で作成する手書き資料のお粗末さに、品格まで疑われそうでようやく改善しようとしたことがある。しかしながら、それほど容易に書く字はうまくならなかった。その時に、上手な人の字を見て、気づいたことがある。『大きく同じ大きさでていねいに書く』ということであった。それ以降、人前に出す資料については出来るだけそのように心掛けるというコツをつかみ、それほどのコンプレックスはなくなったが、約30年前には、ワープロを使い、今では、地域社会ても、パソコン出力で、手書き文章はなくなってしまった。そういう中、ごく稀に、手書き文章を見ると違和感を感じながらも、書く機会が少なくなっただけ余計に字の下手さを見いだして失望してしまうのである。だから、パソコンを使えとは言わない。日本人は、書くことを怠ってはいけない。読む相手を思いながら丁寧に書きそして、読み書きそろばんこそ、日本人として大切な精神やこころを養う基本中の基本であると考える。