子供のころ、決まった時間になるとお寺の境内や空き地に集まり遊び仲間と一緒に見た、誰もが思い出がある、あの紙芝居を久しぶりに見ました。
観客は、学生、シニアが大半でしたが、水あめを食べながら、紙芝居世界チャンピオンの言葉、しぐさ、演技にプロフェッショナルを感じました。
それにしても、恥ずかしそうにしていた、2歳の坊や一瞬にして、紙芝居ファンにしてしまう、会話力、顔の表情、動作、元気な明るい声、・・・凄いもんですな。
話を聞くと、 絵を描き、演じ、幾つかの夢を語る。
共に育つ『共育紙芝居』を得意とし、子どもの心を忘れず、子どもと本気で向き合い、子ども達の元気を引き出し、 子どもと子ども心を残した大人達の「夢の国」建設・・・。