地域活性化活動も4月で3年目に入る。というと、かなり実践しているように見えるかもしれないが、相変わらず、今一つの出来具合で満足感はないのである。昨日も、関連する3つのグループの推進責任者と率直な意見交換を行った。それぞれの立場で、課題は異なるが、推進するに当たっての基本の考えや実行計画が今一つである。やはり独りよがりを感じる。大きな視点での地域のためにという事であれば、相当共有化できるものがあるはずなのに、具体的な共同推進が難しい。素直さ、他に学ぶ、資金力不足、あらためて、原点に戻り、2013年の実行計画案を策定した。
佐川田喜六昌俊(さがわだきろくまさとし)。1579~1643。武人、歌人、茶人。
つい最近まで、全く聞いたことがない人物でした。
一休さんで有名な酬恩庵(一休寺)の隣に『不二山黙々寺』跡があります。竹藪の中を登っていくと、石碑、お墓、屋敷跡(何もないが)があり、広大な草庵でゆったりと詩、連歌、書道、茶道、絵画、を楽しみ、多くの著名な文化人と親交があったといわれています。
4月21日(日)には、没後370年 下記のイベントが開催されます。
講演、法要・説話、邦楽演奏、一休寺拝観、宝物殿見学
地元薪区の文化委員会の方々が熱心に準備されています。昨日も、非常に寒い中、ご説明いただき本当にありがたく思いました。
つい最近まで、全く聞いたことがない人物でした。
一休さんで有名な酬恩庵(一休寺)の隣に『不二山黙々寺』跡があります。竹藪の中を登っていくと、石碑、お墓、屋敷跡(何もないが)があり、広大な草庵でゆったりと詩、連歌、書道、茶道、絵画、を楽しみ、多くの著名な文化人と親交があったといわれています。
4月21日(日)には、没後370年 下記のイベントが開催されます。
講演、法要・説話、邦楽演奏、一休寺拝観、宝物殿見学
地元薪区の文化委員会の方々が熱心に準備されています。昨日も、非常に寒い中、ご説明いただき本当にありがたく思いました。