有難いことに、今秋の地域活性化活動の依頼が幾つか舞い込んできている。昨年から講演や史跡ガイド、ウォーキングなどを中心に市民の方や子供さんたちにお話ししたり、ご案内させていただいており、その都度、主催者の方々ともよりよくするための反省会もやっている。今日は、昨年の講演についての録音をあらためて、3回分聴いてみた。明らかに、最近のお話のほうが良くなってきている。自己の話癖が少なくなり、分かりやすくをモットーに話をしようとしているのが良く分かる。先日、講演聴衆者である友人に率直な意見を聞くと、聴衆対象の明確化(歴史を知っている人が対象?どの程度)、基本ストーリーを軸に、横道に外れるときはそのメリハリをつける 等、いろいろなことを教えていただいた。大変ためになる事である。また、小さなチャレンジが始まる。
いつ降りだすかわからなく、降りだしたら、大雨と雷で不安定なここ数日。朝6時に玄関を出て、いつものルートを1周してきました。こんな時間帯でも、徐々に歩いておられる方が増えてき、また少し早目の出勤、通学の方に出会い、そして近所の方とも一言二言あいさつを交わし、気持ちのよい一日が始まります。それにしても、このルート、昨年歩き始めたころは、50分ぐらいかかったようであるが、今日は35分。どうもおかしい。帰宅後、ラジオ体操、ふろ掃除、調子のよい時は、こんな具合に軽くできるのだが、これが継続できないのも自分らしさである。