日照りが続く夏の日は、朝夕2回、庭の水やりを行う。すると必ず、蚊が飛んできて、終わるころになると手足、顔面にも刺されて痒くなるのが当たり前になっている。蚊の唾液により一種のアレルギーを起こし、痒くなるのであるが、ここ数日は、かなり注意深くできるだけ手足を動かしながら水やりを行うのだが、やはり刺されてしまう。蚊は、体温が高く、汗のCO2、濃い色が好きで、腕よりも足が好むとのことで、それを避けてはいるが、必ずしぶとい小さなシマガ数匹の餌食になっている。ボウフラがわく水たまりの排除も行っているが、近くの竹やぶからやってくるのであろうか。最も効き目のあるのが防虫スプレーで皮膚に塗るのがよいのだが、ついつい面倒で忘れてしまう。お隣に、蚊について聞くと、何と全くいないとのこと。これまた不思議なことであるが、我が家が一つの防波堤になっているようである。