昨日は、朝は冷え込んだが、日中は太陽があたたかく気持ちの良い一日だった。もう春がそこまで来ている。昼からは、久しぶりにプロ野球オープン戦、阪神―巨人のTV観戦、大相撲の土俵入り、宇良と稀勢の里の勝負、夜は、WBC侍ジャパンの試合を途中まで観た。プロのスポーツのすごみ・醍醐味を感じた。特に、大相撲は、新横綱や地元力士への大声援や応援の中、堂々たる勝ち名乗りを上げる凄さを常勝白鵬でも負けてしまう現実の厳しさからあらためて知った。それにしても、稀勢の里の土俵入りは、久しぶりのあんこ姿の雲竜型が実に堂々としていて、新横綱とは思えないほど、そして、日本人の頼もしさを感じた。