関西ものづくりワールド 設計製造ソリューション展

今年で１５回目。毎年この時期に、インテックス大阪で行われる、関西で最大の展示会。３日間で、９０００人の参加、ホテル利用だけで２５億円。１００億円の商談があるという。オープニングに、松井知事、橋下市長が出席されるというので、テープカットの３０分前には、沢山の人でうずまったが、残念ながら、急用で不参加であった。その間、ジャズ演奏とボーカルの歌い手の方は時間を持たせ、大変であった。企業の代表の紹介、テープカット、主催者のあいさつ。司会も、挨拶もテキパキとし久しぶりに迫力があった内容であった。オープニングは、２０分ぐらいであったが、その場で待った時間を入れると１時間半もその場にいた勘定である。折角、１番前で、かぶりつきで観たのだが、これも時間がたっぷりとある現在であるからである。２年前は、橋下さんの自信たっぷりの挨拶を聞いたのを覚えている。その後は、展示場に移動し、特に、ＣＡＥ（数値解析シュミレーション）を見て、メーカーの人の説明を受け、ディスカッションした。久しぶりに、ビジネスマンと同じような雰囲気を味わったのである。感じたことは、コンピュータハード・ソフト性能は飛躍的に高まったが、問題を解決する適用技術力は、２０年前と変わらないのではないかと思った。

ドック健診

年一回のドック健診の日。夫婦そろっては、２回目、私は、４回目。会社員時代から定期健康診断を毎年受けており、退職後も、同じ機関で受けている。一連の検査を２時間でテキパキと完了。午後、３時からの検査結果を丁寧に担当医から説明を受ける。そして、要求すれば、今後の改善計画を指導してくれる。全体的な検査結果は、予想通りであった。今後６カ月、運動不足解消のための具体的な活動計画を作成した。指導の担当から、毎月進捗の確認があるという。まあ、一度トライしてみようと思っている。詳細を言えば、個々の検査においては、幾つか？と思うものがあった。

『伊賀越え』文化講座、京都新聞に掲載

１１月の文化講座（家康の伊賀越え）のお知らせが、今朝の京都新聞に掲載されている。