~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

金本知憲の引退試合

2012-10-09 23:10:29 | プロ野球
最後まで、必死で頑張る姿に、大拍手。努力したものだけが手にすることができる栄冠。
引退の挨拶は、素晴らしかった。きっちりと、自分の素直な気持ちを表していた。「両親に感謝、~~自分のほうから、ファンにありがとうと言いたい。」で締めたメッセージは、最高であった。
本日の試合も、金本が主役。これではいかん、阪神。


伊賀越え 京田辺~裏白峠~多羅尾~御斎峠~桜峠~丸柱~関~白子浜

2012-10-09 22:12:03 | 家康伊賀越え


■同志社前を9時前に出て、宇治田原町、裏白峠、小川、多羅尾、御斎峠、桜峠、丸柱、柘植、関、亀山、白子、白子浜:12時過ぎに到着
■御斎峠(おとぎ とうげ)の道案内板、展望台から見た、月ヶ瀬、島が原、伊賀上野、鍵屋の辻、上野城は、絶景かなという気分となる。
■白子浜では、久しぶりに海を見た感激を味わった。砂をとり、字を書いていると、突然、波で靴が、足が、靴下がびっしょりとなった。
■兎に角、伊賀越えは、至難の業であると、あらためて、痛感したのである。

佐牙神社の還幸祭

2012-10-08 18:27:57 | 市・大学行事


儀式は、淡々と進み、鈍い金色の神輿は、山本の御旅所から佐牙神社に還っていった。『ああ今年も終わったな。』例年通り、祭りを終えた、近所のおばあさん連中の話し声が聞こえてきた。ふと、伝統ある山本は素朴で、いいところであると感じたのである。


晴天の中での運動会

2012-10-08 11:37:49 | 市・大学行事
欽明台公園で、幼稚園の運動会。最初のプログラム、保護者も参加しての体操。演台にのり、代表の男児のきびきびした、素晴らしい体操に、フィールド外の大人もつられて体操をし出す。背中の伸び方、手足のまっすぐなさま、しっかりとした目つき、緊張の中にも自信がある凛々しい姿・表情を写真に撮りたかったが、持っていなかった。彼に、大拍手を送りたい。

『ビオちょっと史跡探訪』 ⑦ 山本の百味と湯立て

2012-10-07 22:19:13 | ビオ多々羅



今年の、『山本の百味と湯立て』は迫力があった。19時より、神水をはった大釜を神木で焚き沸騰させ、神酒、塩、米を入れる。神官がその神湯を神前に献上する。鉦と太鼓に合わせて、巫女が剣の舞の神楽を踊る。そのあと、煮立った釜湯を笹ですくい、集まった人々に振りかけて、無病息災を願う。突然の煮え湯を浴びたが、一瞬なので、吃驚したが、熱さも一瞬で、熱さは感じなかった。以上、京田辺市南西地区自主ガイドが報告しました。

『ビオちょっと史跡探訪』 ⑥佐牙神社(京田辺市宮津佐牙垣内164)

2012-10-07 16:47:57 | ビオ多々羅



本日、10月7日は例祭の日。日にちを間違えていて、11時過ぎに、神社に到着すると、もぬけの殻で、拝殿の扉が開かれたまま。その時は、神輿が出ていったことも全く知らずに、左右の絵馬をしっかりと写真に収められ、よかったと思っていたが、・・・。

573年に建てられた。 酒造りの神。2社からなる左右両殿同形式の本殿は、重要文化財。一間社春日造り桧皮葺。もとは、旧山本村にあった。度重なる洪水のために現在の地に移される。山本(寿寶寺の隣)をお旅所として、神輿の渡御があり、夜の19時からは、山本の百味と湯立てがおこなわれる。
神宮寺の恵日寺跡、飛鳥後半から平安の瓦が見つかった三山木廃寺がある。

『竹取物語』の作者は、空海!!

2012-10-06 21:18:49 | “かぐや姫の里”京田辺
年初から『竹取物語を語る会』を発足させ、民俗学、西洋史、キリスト教、空海の専門家にまじり、ど素人の私も勉強しているが、はっきり言って、ここ2カ月ほど、遠くにおいておかれた感じである。
キリスト教のネストリウス派が、宗教闘争で異端とされ、中国長安で『光の信仰』として、景教を立ち上げる。
804年に入唐した空海は密教とともに、景教も身につけ、新約聖書を持ちかえる。
ユダやイエスキリストの生き方・生きざまをヒントとして、竹取物語を創りあげたということ。
・光とは・・・ー>光り輝く竹
・罪犯す・・・イエスが背負う罪ー>かぐや姫の罪
・権力闘争に敗れ、反逆思想・・・宗教闘争に敗れた景教、壬申の乱の権力
・消えたイスラエルの十部族ー〉日本人の先祖?、天皇も日本民族ではない?
・徐副が渡来し、秦氏となり、勢力を高める。これは、日本にとって、喜ばしくないこと。

もうわからないことばかり。でも、話としてはなかなか面白く、興味がわく。
ただ言えることは、語る会のメンバーの主張は、必要要件のみで十分ではなく、論理不足であると思う。

蜘蛛さんの出現

2012-10-06 20:54:32 | 暮らし
この夏は、昆虫に出くわすことが多かったが、ここ2〜3週間は、10cmぐらいの蜘蛛が家に入ってきている。4匹ぐらいは、出くわしたが、家人は、大嫌いで、私は、ふつうである。家人は、見つけると、大きな声で叫ぶので、直ぐに、飛んで行って、殺虫剤と必殺の新聞叩きでしとめる。昨夜は、私が外出していたので、逃げられたようで、寝ている時に出てこないかどうかが少し、気になっていたが、朝になると、玄関で死んでいた。明るいところで、そのグロテスクな姿を見て、あまり感じのいいものではないと思った。ところで、言葉の発音の「くも」が雲になったり蜘蛛になったり、今、全くわからなくなっている。

凄いやつは、健在なり!!

2012-10-05 09:29:29 | 人物・人材
凄いやつは、健在なり!!
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NHKのクローズアップ現代で、伊藤穣一を観た。日本のインターネット普及の第一人者であり、十数年ぐらい前に、大きなカンファレンスで竹中平蔵や政府首脳、経済界トップを前に、ICTを軸とした社会の重要性を説き、あるべき姿を堂々とパネラーで訴えていたのを思い出す。最近では、コネクターという企業・大学・研究公共機関を結び付ける新たなビジネスコンサルタントをやり大きな評価を得ている。「キノコを探すのに、一本を見つけようとするのではなく、全体を視野にして発見する。」凄いヒントをもらった感がする。いいアイディアが浮かばないと、戸外に出て、いろんなものを見聞きするとグッドアイデアが浮かんでくる。要は、ダイバースティである。限られた組織・部門・メンバーだけでなく、広く、異質なものや相反するもの・ことに刺激され良い結果を生むという考え。自分としてずっーと意識してきただけに、よくぞ言ってくれたと思い、早速、さらなる行動につなげてみようと思っている。

ビジネスショウに思う

2012-10-04 12:56:11 | 今思うこと
10月は、大都市を始め、各地域でもビジネスショウ、展示会が開催される。例年開催のものについては、新たなものを発信しようと、それなりに工夫を凝らしている。しかし、ブース内のプレゼンテーション、実物を見ながら、係員の説明を聴いていると、納得する説明から程遠いものが多い。その時に、幾つかの質問をすると中々適切な回答が帰ってこない。一番聴きたいのは、他社と比べての優位性は何か?その実績、だれが評価したのか?、ここはこうしたほうがよいがどうしてやらないのか?この商品は、社会にとってどのように貢献するのか?等々、関心が高まると、徐々にエスカレートした質問を投げかける。興味があるものは、いつもそういう質問をしてみる。その時に、真摯に仲間と協力し合って答えようとする姿勢があるかどうかをみていると、これまた面白くなる。商談に繋がるこのような展示会なども、知恵と工夫を凝らし、これを手にいればお客様に幸福をもたらすとの思いで、取組めばおのずと結果は出ると思うのである。

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