~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

確定申告更正のために税務署へ

2013-01-24 16:29:11 | 感想
1昨日作成した、確定申告更正請求書を持って、電話での対応者に会うために、税務署に行きました。
すると、すでに、平成24年分の申告を受け付けていて、部屋に入ると、熱気がむんむんでした。早速、対応者を呼び出してもらい、請求内容の説明・確認・受理をしていただき、ホームページ上の表現等の真意を問うと、無難な、クレーム付けられないような表現であり、「申し出」による検討を税務署の該当部署で行っていくとのこと。
帰宅後、あらためて、ホームページ内容を確認すると、そういうことっか?とも解釈できる表現になっている。
更正請求の基本は5年。なお、H23.12.2より前の法定申告期限のものは1年以内。ただし、「申し出」によって、3年までは署内精査が行われる。
H23.12.2以後のものは、5年間。とにかく、難しい誤解の発生する表現内容です。

京都南部の地震は家の近くが震源地。昨年も発生。問題では??

2013-01-24 14:18:26 | 郷土史会
本日、12:53の京都南部で地震。
震度1にしては、大きな突き上げる衝撃。
震源地を調べると、井手町役場の木津川のほとり
昨年の7月15日も同じ震源地で、震度2。本当に大丈夫??。
いつもワンパターンのこの地震における津波の心配はありませんなんて、当たり前ですよ。
もっと心ある情報と、南部の影響度と対策など 詳細の情報を提供していただきたい。





紙芝居

2013-01-23 13:39:11 | 人物・人材


子供のころ、決まった時間になるとお寺の境内や空き地に集まり遊び仲間と一緒に見た、誰もが思い出がある、あの紙芝居を久しぶりに見ました。
観客は、学生、シニアが大半でしたが、水あめを食べながら、紙芝居世界チャンピオンの言葉、しぐさ、演技にプロフェッショナルを感じました。
それにしても、恥ずかしそうにしていた、2歳の坊や一瞬にして、紙芝居ファンにしてしまう、会話力、顔の表情、動作、元気な明るい声、・・・凄いもんですな。

話を聞くと、 絵を描き、演じ、幾つかの夢を語る。
共に育つ『共育紙芝居』を得意とし、子どもの心を忘れず、子どもと本気で向き合い、子ども達の元気を引き出し、 子どもと子ども心を残した大人達の「夢の国」建設・・・。





何をいまさら、・・・IT化の弱点

2013-01-23 09:51:42 | パソコン
昨日は、確定申告の更正で、一日中かかりました。
国税のホームページを読みながら、税務署にお尋ねをし、過去3年間は訂正ができるとのことで、インターネット作成とその年の手引書を見ながら更正請求書を作成しました。
特に、3年前分の作成は、手引きを見ながらでしたが実に良くわかりました。

毎年インターネットで画面指示に基づいて、入力すると、自動作成されるのであるが、今まで確定申告の詳細を理解していなかったことがよく分かりました。

まさに、世の中には、IT化の進展とともに、本来の物事の取り決め・ルールの詳細といったものを知らないまま事が運ばれているケースがよくあり、コンピュータが使えない時の問題点をあらためて知ったのであります。

確定申告

2013-01-22 11:26:46 | 暮らし
また、確定申告の時期が近づき、今週ぐらいに確定申告に必要な証明書類が整う。届いた書類を見てみると、今までの申告上のミスに気がついた。必要経費が認められるのにしていない。早速、訂正期限と手続きについて、国税庁のホームページを調べたが、相変わらず不確かな点が多い。法律・行政的な規則を正確に読み取ることは全く自信がなく、他の相談・問い合わせコーナーも調べて見たが、やはり不十分。夜遅くまで、大体のところを理解し、今朝、税務署に確認したら、ホームページ上では理解できないことも分かった。こういう場面に出会うと自己の読解力の貧弱さに嫌気がさすのだが、市民にとって、もっと理解しやすいルール(考え方の基本を明確に)と市民感覚表現でやさしく伝えてよとい言いたくなります。。

探し物

2013-01-21 19:51:19 | 暮らし
最近の暮らしの中で、探し物をしている時間が徐々に長くなっているようである。書類とか、大切に思っているものは、出来るだけ自分のお気に入りのところにまとめて保管しているが、つい急いでいたときに置いたところが分からなくなる時が、最近実に多い。本来の場所でない場合は、どこにしまったのか、置いたのかが分からない。本日も、幾つかの資料がどこにしまったのかが分からなくなっている。こういう時こそ、大きく深呼吸して、ミステリーじみた犯人を探すような気持ちで楽しんでまた探してみようっか・・・

首長たるものは、市民たるものは…。

2013-01-20 14:46:41 | 政治経済
わが故郷三重県松阪市で必死の思いで頑張る、若干37歳の山中市長。市民の責任と役割を訴えています。行政からいつも与えられるのではなく、自ら、行動して幸せを勝ち取る市民、価値あるものを生み出す意欲的な考えの市でありたく思っています。そのために行政に携わる人々には現状維持ではなもっとハングリー精神旺盛に、発展のための積極的な発信と行動を期待します。このようなベストプラクティス的な市長さんに学んでいただきたく思っています。

卓球についての思い出

2013-01-20 06:12:46 | スポーツ
福原愛が全日本で2連覇した。準決勝は生中継を見ていたが、中学の時、クラブ活動で2年間半やっただけの素人に近いものとしても、分かりやすい試合内容であったと思う。弱気になったら、すべてがうまくいかないスポーツであるだけに、声をかけ、自らを奮い立たせながら、失敗をすぐ忘れ、強い自分を信じて最後まで戦うのである。相手選手のフォアが勝るために、バックで勝負。左右よりも前後に揺さぶりをかける。シャープな切れるサーブの間に時たま出すロングサーブでポイントを取り、相手の気力を萎えさせることで勝利に結びついたと思う。中学の時、休日なしの練習で県大会で準優勝となった時に、試合の数日前にしか指導しない顧問の先生の独特の指導法に唖然としながらも、毎年県大会で優秀な成績を収めていたのは、ネット・エッジ・サイド・両脇を狙えと教えられたことであると記憶に残っている。卓球の試合でネットインやエッジにかすかにあたりポイントを取ると、『すいません』と手を挙げるが、最高のプレーであるのである。ラッキーとがっかりという気持ちの差が、それ以降の試合に大きく左右する。常なる気力の重要性と気持ちをすぐに切り替えることが特に大切なスポーツなのである。

大鵬幸喜が亡くなる

2013-01-19 17:19:23 | 人物・人材
昭和三十年から四十年代、日本が急激に高度成長していく時代に、日本人の最も好むものとして「巨人、大鵬、玉子焼き」とよく言われたものである。その一角の大鵬が本日亡くなった。兎に角、すべてが素晴らしかった。強くて、ハンサムで、かっこ良かった。まさに、スターであった。あまりにも強いから、負けてほしいと対戦相手を応援する判官びいきになった相撲ファンが多かったと思う。昔のスターにつきものの幼少のころからの貧困さに耐え、厳しい環境に打ち勝った人生であった。裕福やものがあふれていつでも手にすることができることは、また有り余る時間もそうだが、人間の成長を妨げるのではないかと思ってしまう。

twitter