9/27の『伊賀越え、家康逃走の京田辺を再現!』つつきはっけんウォークは、初めてのJRとのコラボで、関西の方へもJR構内でパンフレットが配布されている。その関係もあり、既に、申込者が20名を超えた。参加者の中には、大きな組織団体事務局の方もおられる。また、伊賀越え逃走路をイベントとして企画中の方もおられ、色々な情報を持っておられる。伊賀越えのイベントや話題で関西の輪が広がり、仲間が拡大して、各地域が盛り上がっていくことを望んでいる当方としては、ますます、エキサイティングできる方向に動き出していることをうれしく思っている。さあ、これからはなお一層気を引き締めて進めていくことと、いずれ京田辺でシンポジウムを開催できたらと夢は膨らむ。
今回の参院選も予想通りの結果となった。落選した候補者は、自己の力のなさばかりを語り、敗北の真因を語れない。後退した野党なども、党首討論会を見ていたらその因は明白にわかる。与党批判ばかりで、国民を納得させる言動を持たない。与党も野党を凌駕するにふさわしい発言もなく、時間切れ。あとは、一方的に訴える独壇場の個別演説会でしっかり自己主張。この国の政治の貧困さをまざまざと見せつけられる。今回の投票率は、54・7%で、前回の2013年参院選の52・6%を上回ったものの、戦後4番目の低さ。高齢化、入院中、遠方・海外滞在などなど、投票が不可能の方を除いた場合はどのようなものか知りたく思っている。少なくとも、2/3にあたる67%はクリアーしたいものだ。そのための、期日前投票の期間延長など、成果が出る工夫努力が総務省選管や市民にもまだまだ不足している。政治不信からくる投票率低下は、そうだけど、もっとこの国のより良い暮らし生き方を勉強しなけれなばあと思ってしまう。
参議院選挙投票は、いつものように一番乗りでした。昨日の夕方、小雨の中、セミが脱皮したキウイの近くに飛んできました。もしかしたら、1昨日のセミかもしれないと、そっーと近づくと、どこかへ行ってしまいました。そして、1分後、もう一度、その場所に行くと、そのセミさんがその場所に飛んできてまたあわただしく去っていきました。ほんの数秒だけど、自分の生まれた場所を見に来たかもしれないと思い、急にいとおしくなりました。投票後、もう一度、抜け殻だけを撮りました。
修正したプログラムを別のライブラリーに保管し、コンカチネーションして、本番稼動させたのだが、それができておらず、オンラインを停止させるかどうかで迷っている~~。ゼロレングスのデータが制御サーバーに入ってきて、正常処理ができずに、異常状態が発生し、その対策検討をやっている~~。もう二~三十年前の仕事での障害対応が夢の中で再現され、その対策を懸命に考え所属グループで対応しようとしている。夢であることも半分承知で、それでも、対応しようとする。ちょっと気分転換に起きてみるかと起きてしまった。頭の中が、おかしくなっている。壊れそうで壊れないのも不思議であるが、長年、習慣づけられたものは恐ろしいほどである。夢の中で、現実に近い状態で、考え行動を起こしている自分を見ると何とも4次元の世界に入っているのではないかと思ってしまう。
あまりにも不甲斐ない、阪神タイガースに怒りを込めて、野球情報を一切断っている。人気に溺れ、メディアファン球団がチーム選手をダメ人間にしている。チャンスにピンチにエキサイティングパニックとなり、高校野球のようなチームと化している。これは、もう半世紀以上のチームカラー。中期計画策定で常勝球団を目指せ、メディアに翻弄されずに遮断、阪神に一切かかわってこなかった指導者の採用、他チームに学ぶ など、いくつかの提案を発信してきたが、全然その気配もない。選手をまとめ引っ張ることができない主将が無様だ。バンドができない、真上のフライが取れない、守備位置指示を間違うコーチ、バントをはじめとする練習方法が徹底的に間違っているのに無策なコーチと選手、これでは、勝つための戦いでなく、いつも消化試合だ。それでも、高額の年棒が入る。もっと、球団、首脳陣、選手をシビアでハングリーな状況に追い込み、変革がなければ、阪神は世間の笑われ者になったままである。
早朝に酒屋神社まで歩いてきました。朝日を避けながら、明治28年の鳥居、今から、140年前に再建された本殿をゆったりとした気持ちで眺めてきました。千木、鰹木、流造り、千鳥破風、軒唐破風は、いつもどっしりと構えています。神功皇后がこの地にやってきて、裏山に酒壺を安置、神々を祭り、この社が創建されたといわれています。いにしえの神々から発したこの国の重さを体中に感じてお参りしてきました。
昨夜は、浴室にゴキブリがお出ましになり、えぃっとばかりに、殺虫剤でころり。今朝は、例年のごとくあしなが蜂が軒の下に5㎝ばかりの巣を作っているのを見つけたので、強力な蜂専用の殺虫剤で、えぃっと吹きかけ、無事とり終えました。朝早かったので、蜂が外出中で留守番もいなくて、良かったのですが、昨年は、お隣の家で立ち話している時に刺され、2週間ぐらいは痛み腫れました。まだ、刺された箇所が黒ずんでいます。
つつきはっけん研究会(THK)も本日で、八回目です。『神君伊賀越え』で家康の逃走路について、史料を調べ、現地に出向き、いろいろ調べています。予想通り、これぞ間違いなしと言われるものには、なかなか見当たらないけれど、徐々に、少しずつ、これは、信じて良いというものでTHKの考えの基準になるものができつつあります。宇治田原山口城の京都所司代報告書における家康の行動とその時刻、これから、各地での出来事と時刻を推測、逃走時の道案内人登場の妥当性、街道や間道・抜け道の妥当性などを、明治の陸軍測量地図・地形を追いながら検討を進めています。とにかく、明治と現在の地図上では、道路が相当異なります。当たり前だけどびっくりします。とともに、これだけ発展して、今日があるのだなと感慨深げになります。
7月に入ってから、予想通りの暑さで、何かに熱中して暑さを忘れようとするが、からだがその急激さについていけない。ふと、子供のころ、夏休みになると、家でゴロゴロ、行ったり来たりしていたことを思い出す。昨夜も寝苦しかったのだが、久しぶりに、朝6時前から、近くの同志社山手住宅地の最大外周を散歩した。途中ラジオ体操を行い、ゆっくりと歩いたが、約1時間で1周。朝刊に目を通していると、けたたましく、パトカー、救急車がサイレンを鳴らして、普賢寺方面に向かうが、家の近くに止まったようにサイレンがやむ。少し経過してから、交通規制がかかった現場に行くと、路肩のブロックに乗り上げた車が普賢寺川に向かって止まり、中には、人が倒れていた。~~~ここまでにします。