LONGMAN と共に

第154回TOEICを受験して、今後の目標と勉強法を考え直しています。TOEICや英検などの語学試験を受けることは、それまでの勉強法の成果を確認できると同時に、今後の勉強の指針になります。

今後の国連英検特Ａ級の受験を考え、当面はTOEIC偏重の勉強を止めて語彙力増強（＝ボキャビル）に励みます。ただ、年齢を重ねると共に記憶力は明らかに落ちています。そこで、私の語彙力が最もアップした留学時代を思い出してみました。

当時は出くわした新出単語を片っ端から辞書で調べ、その単語に線を引いていました。（→詳しくはこちらの記事をお読みください。）

現在は電子辞書のLONGMANを愛用していますが、ここでもう一度原点に戻って紙ベースのLONGMANを使った辞書学習を行いたいと思います。

最近、小学生の間で、付箋を使った国語辞書学習がブームです。

私も、英英辞典学習でこの勉強法を真似てみたいと思います。引いた単語に線を引いたり付箋を貼っていけば勉強の証が目に見えますし、小学校１年生の息子にもパパが勉強を頑張っている姿を示すことが出来るので、一石二鳥です。

現在手元にあるLONGMANはボロボロでこれ以上の使用には耐えられないので、まずは最新版のLONGMAN Dictionary of Contemporary Englishを購入したいと思います。