長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
高校生たちは夏休みが始まって一週間が過ぎました。
当初の士気を持ち続けているか?
学校の補習や夏期講習を受けただけで勉強した気になっていないか?
問題を解いただけで満足していないか?
宿題を終わらせることだけに終始していないか?
その勉強法は間違っていないか?
信州の夏は短くも暑い。自分を変える夏にしよう。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
高校生たちは夏休みが始まって一週間が過ぎました。
当初の士気を持ち続けているか?
学校の補習や夏期講習を受けただけで勉強した気になっていないか?
問題を解いただけで満足していないか?
宿題を終わらせることだけに終始していないか?
その勉強法は間違っていないか?
信州の夏は短くも暑い。自分を変える夏にしよう。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
夏休みに入り、高3生は全員が完璧な受験モードに入った一方で、高1・2生は二極化します。「早めに志望大学を決めて、受験勉強をスタートさせよう」という生徒と、「まだまだ大学受験は先。部活や遊びを優先させて、勉強は宿題を片手間に終わらせておこう」という生徒。後者の場合は、大学受験がまだまだ他人事なのですね(-_-;)
「第一志望は国公立大学医学部」と言いながら、部活に夢中で勉強に身が入っていない生徒がいますが、彼に勉強の様子を聞くと、「古文が苦手で・・・」と的外れなことを言っています。なぜこの発言が的外れなのか?彼の第一志望は信州大学医学部医学科です。共通テストと二次試験の科目と配点を見てみましょう。
【共通テスト(一次) 450点】
・英語 100点
・数ⅠAⅡB 100点
・国語 100点
・理科2科目 100点
・社会1科目 50点
【二次試験 600点】
・英語 150点
・数学ⅠAⅡBⅢ 150点
・理科2科目 150点
・面接 150点
一次+二次で1,050点満点の配点です。共通テストは全教科が素点の半分に換算されてしまいますので、二次試験重視だというのは一目瞭然です。この内、古文の占める割合は、共通テストの25点のみ、わずか2.4%に過ぎません。そのわずかな配点比率の古文になぜ悩むのか?私だったら古文は気にしません。しかも共通テストはマーク式ですから、曲がりなりにも解答はでき、当てずっぽうでも正解する場合があります。そんな些細なことより、他にやるべきことがあるでしょう。英・数・理は大丈夫なのか?
当然ですが、古文は出来ないより出来た方がいいです。信州大学医学部は長野県出身の受験生を対象にした共通テスト利用推薦入試もあり、その場合は共通テストの国語は200点ですし、高校の内申点も大切になってくるので、相応に勉強した方がいいでしょう。また、文学部など二次試験でも古文が出題されて比重が高い学部を志望する場合は全く話は変わってきます。
しかし、一般入試で医学部を目指す彼の場合、古文は共テのみで出題で配点は約2%。しかも、共テはマークシートですから、全く分からなくても正解する可能性もあります。そのような科目を過度に心配する必要はありません。それよりは、数学や理科を徹底的にやらないといけないんじゃないですか?医学部を目指すのに、共テで数学が6~7割程度じゃ、お話しになりませんよ(苦笑)。
私が入学した早稲田大学政治経済学部も国語の出題範囲に漢文が入っていましたが、過去問を研究すると、当時の出題は例年わずかに1問。配点にしたら2~3点です。230点満点の入試でしたから、わずか1.3%を占めるだけです。ですから、漢文はあっさりと捨てて勉強していません。その代り、英語や社会に時間をかけて点数を確保する作戦で、奏功しました。でも、当時受けたセンター試験の国語の漢文は満点だったのですから、訳が分かりませんね('◇')ゞ
受験は要領です。目指している大学・学部・学科にもよりますが、すべてを満遍なくできる必要はありません。合格のボーダーラインに乗ればいいのです。だからこそ、早めに志望大学を決め、各大学の入試科目を知り、過去問を研究して、効率よく勉強することが求められます。第一志望に古文の比重が少ないのに、第五希望ではその比重が高くなるような大学を選ぶと非効率ですから、よく調べてみないといけません。
①早めの志望大学決定
②出題科目の配点と過去問を調べ、勉強にかける時間を傾斜配分する
この2点は、第一志望の大学に合格するために必要不可欠なポイントです。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
教科書やテキストなどの既習英文の音読を宿題で課していますが、少し甘い顔をしていると、形だけ(slapdash)やってきている生徒が多くなります。
昨日も、ある中2生にその傾向が垣間見られたので、説教をしました。同じ「やる」にしても、どれだけ心を込められるか?英文の書き手や登場人物になりきって音読できているか?感情を込めて読めているか?授業に来る直前にちょこちょこっと読んだだけではないか?
同じことをやっていても、意識の持ち方でその効果は変わってきます。筋トレもそうですね。どこの筋肉を鍛えているか意識しながらダンベルを持ちあげるだけで、筋肉のつき方が変わってきます。
今週は高3生に毎年この時期恒例の「基本イディオム・語彙100問チェック」を実施しています。「第一志望に合格したければ、早い時期に英単語集や『Vintage』などの暗記を終えなさい」と口酸っぱく言ってきたのに、まだまだ他人事。このチェックテストでこれまでの暗記の不徹底さが露呈します。その結果を見て、高3生にも一人一人に厳しく指導するため、涙する生徒も多いですが、追試ではみな見事に満点近くを取れるようになります。
何事にも、真剣に、意識して、心を込めて取り組む。英語指導を通して私が最も伝えていきたいことです。
庭のヒマワリ
季節は大暑を過ぎ、文字通りの真夏。いくら暑くてもルーティンのランニングと筋トレは、サブ3.5という目標を常に意識して取り組めています。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
大学入試で出題される英語の問題を解いていると、昔は見かけなかったのに近年よく見かけるようになった英単語に気づきます。その一つが dairy(乳製品)です。チーズの歴史や健康ブームを扱った英文記事など、最近の大学入試では本当によく出くわします。似た綴りの英単語と共にまとめておきます。
dairy [déəri デァリィ]「乳製品販売所、酪農場、乳製品(の)」daily [déili デイリィ]「毎日の」
diary [dáiəri ダイァリィ]「日記」
TOEICなどでは dairy products「乳製品」が頻出ですね。英単語を覚える時は、似た綴りや発音の単語を一緒に覚えた方が、別々に覚えるよりも記憶に残ります。これもボキャビルの工夫の一つですね。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
英語学習者にとって英単語を覚えることは基本中の基本ですが、多くの学習者が発音とアクセントを間違って覚えてしまっている英単語に infamous があります。
中学で習う famous は誰でも知っている単語ですが、反意を表す接頭辞 in- をつけた infamous は「悪名高い」という意味になります。
famous [féiməs フェイマス]
infamous [ínfəməs インファマス]
infamous を[インフェイマス]と発音し、多くの学習者が発音もアクセントも間違って覚えてしまっています。共に第一音節にアクセントです。
同じような発音・アクセントの単語に、finite と infinite があります。
finite [fáinait ファイナイトゥ]「有限の」
infinite [ínfənət インフィニットゥ]「無限の」
これらも共に第一音節にアクセントです。infinite を[インファイナイトゥ]と発音しないようにしましょう。infinite の名詞形 infinity はカタカナ「インフィニティ」で使うので、覚えやすいと思います。
私がこれらの単語を覚えたのは大学受験の時。当時使っていた『試験にでる英単語』には掲載されていなかったので、表紙にマジックで書き込んで覚えました。
あの頃に必死で覚えたことは忘れることのない、私にとっては知の財産です。
因みに、infamous と同義語の notorious も重要単語。これは「悪名高い人が、会社を乗っ取ります(ノトウリアス)」の語呂で覚えましょう(笑)。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
毎年、夏休みの勉強法について、多くの大学受験生や保護者の方から相談を受けます。“受験の天王山”とも言われる夏休みは自学の時間を多く確保できるので確かに大切ですが、受験勉強期間全体から考えれば一部に過ぎません。自分の勉強スタイルを固めて、秋以降の基盤を築くことが最も大切です。
夏休みの勉強のポイントを以下にまとめておきます。
① 暗記を徹底する
② 学校の補習や予備校・塾の夏期講習を取り過ぎない
③ これまで受けた模試の解き直しと復習
④ 受験する大学を決定する
⑤ 赤本を解いてもいいが、解きっ放しにしない
⑥ 秋の英検で合格する
夏休みだからこそ、自ら能動的に動く、つまり暗記を徹底する勉強が求められます。規則正しい生活リズムを維持する意味で、朝一番の補習や講習などは良いペースメーカーになりますが、すべてを補習・講習に頼っては本末転倒。夏休みだからといって、身の丈に合わない勉強をしてはなりません。秋以降の飛躍のために、基礎力の養成、つまり、暗記の徹底は絶対です。
第一志望合格のために求められるのは、凡事徹底です。基本事項の暗記を徹底し、英検に合格していなければ、この秋に合格を決める。何事も中途半端に終わらせずに首尾貫徹する姿勢こそが、勉強を通して培われなければなりません。一つずつ小さな結果を積み上げていけば、来春、自ずと大きな結果がもたらされます。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
「今までの自分とサヨナラしたい」と思ったことはありますか?
変わりたいと思ってはいても、実際に自分を変えるのは相当難しく、それまでの不甲斐ない自分・情けない自分とサヨナラするには、相当ショックな出来事や覚悟がないと出来ないものです。今日は、私が、それまでの自分とサヨナラできた出来事をお話ししたいと思います。
高校3年生の時、早稲田を目指して受験勉強をしていました。社会の選択科目は、「政治・経済」。苦手だった世界史から高3の夏休み明けに切り替えたのですが、その面白さにのめりこみ、9月の模試では偏差値が60を超え、その後は長野県でトップの成績をとったこともありました。
この結果に私は天狗になってしまい、足元を固める勉強、つまり基礎事項の徹底暗記を怠るようになりました。換言すれば、“背伸びをした勉強”をするようになったのです。「早稲田=難問」という等式が頭から離れず、基礎を無視して、やたらと難しい問題集に手を出し、勉強をした気分になっていたのです。
「政治・経済」の表面的な知識は培われつつあったので、問題集や過去問を解いていても「参考書の○○ページの左上部に書いてあるな」ということは分かるのです。しかし、そこで徹底暗記をせず理解するだけで満足していた自分。その代償はあまりにも高くつきました。
忘れもしない1990年2月21日。第一志望の早稲田大学政治経済学部の入試当日。どんな難問がでるかワクワクしながら「政治・経済」の問題を解き始めると・・・。すべて、見たことがある、基本的な問題だったのです。
・個人の貯蓄手段は?
・中小企業基本法による中小企業の定義は?
・景気循環の3つの周期は?
などなど・・・。
しかし、心の中では「しまった~!」と叫んでいました。どの問題も、参考書のどこに書いてあるか分かるのです。しかし徹底暗記が出来ていなかったため、確実に解答できない。全く分からない問題なら諦めがつくのに・・・。
人生でこんなにも悔しく、やり場のない怒りを感じたのは初めてでした。勉強をなめていた自分、辛く基本を固める勉強、つまり“徹底暗記”を怠っていた自分。
受験後、宿泊していたビジネスホテルの自室に帰ってきた私は、不甲斐ない自分に対する怒りを抑えきれず、「畜生、ふざけんな!俺は何をやってんだ!」と怒声をあげながら、「政治・経済」の問題用紙を、床に破り捨てたのです。
あの時破った問題用紙は、不甲斐ない自分だった証拠として、今でも大切にとってあります。
試験の出来なさに、「不合格」という現実を受け入れなければならなかったその夜。半ばやけっぱちになり、宿泊していたビジネスホテルの近くのゲームセンターで無為に時間を過ごし、夜9時くらいにそのゲーセンを出たときに無意識のうちに東京の空を見上げていました。
2月にしては暖かく、雨になりそうな、湿った重い空気が私を取り囲みました。「合格を確信し、充実感と共にこの空を見上げている人もいるんだろうな」と妙に感傷的になっていた自分に、「よう、兄ちゃん。何か空に見えるのかい?」と、ホームレスに話しかけられたことも、鮮明に覚えています。
自分がいかに不甲斐なく中途半端な人間かを思い知らされ、そして、生まれて初めて「自分で人生を変えよう」と心に誓った夜。不甲斐ない自分にサヨナラできたのが、この日でした。
当然の受験結果ですが、早稲田のみならず、明治・学習院・中央と受験したすべての大学を落ち、浪人する羽目になりました。それ以来、私の勉強に対する姿勢は変わりました。「この世に応用問題や難問などは存在しない。応用力とは基本を徹底的に追求できる力だ」と・・・。暗記が曖昧な箇所は、“早稲田激出!”などとタイトルをつけて紙に書き出して壁に貼り、常に目にするようにしました。それでも覚えられないところは、書きなぐりました。
そのような勉強を続けた結果、「政治・経済」はいつの間にか偏差値が80を超え、全国模試で1位をとり、表彰されるまでになりました。
基本が無ければ何も生まれません。勉強においては、基本=徹底暗記です。
英語ができるようになりたいと勉強している大学受験生の皆さん。何度も目にして「あ~、あれね。分かるよ!」とは言いつつも、暗記があやふやで、自信がもてない箇所や単元はありませんか?
自動詞のlie、他動詞のlay の過去形・過去分詞形・現在分詞形を自信をもってスペリングできますか?発音できますか?
「respective, respectable, respectful」、「imaginary, imaginative, imaginable」、「industrial, industrious」のそれぞれの意味の区別は大丈夫ですか?
It seems that he studied hard. を、He を主語にして書き換えられますか?
There is no accounting for tastes. を、不定詞を使って書き換えられますか?
一度やった、もしくは何度も問題集や模試で目にしたことのある問題で、見れば分かるけれども自信がない箇所をつぶしていかないと進歩はありません。当然のことながら、本番では参考書は見られないのですから・・・。
各教科とも、基本にしている参考書の見直し、受験した模試の復習、解いた過去問の復習を何度もやることです。「もう理解できて、暗記できてるよ!」と言うかもしれません。それでもいいのです。分かっていることを何回も繰り返す。そうすることで知識が無意識のものになり、どんな状況でも確実に使えるようになるからです。大学受験、緊張しますよ。人生がかかっているのですから。無意識下にない知識は、砂上の楼閣です。ちょっとした状況の変化で、その知識は頭の中から抜けてしまうかもしれません。英語で言うところの go blank です。基本事項の徹底暗記から逃げていれば、第一志望に合格できないどころか、浪人が必至です。
私と同じ過ちを犯したいですか?それとも、不甲斐ない自分にサヨナラを言いますか?
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
昨日は、次男の数学検定の付き添いで松本へ出かけました。試験時間の間に、私は松本マラソンのコースを試走しました。
昨日は松本の中心市街地から走り始め、あがたの森から薄川の堤防道路を上流へ走り、金華橋を折り返して田川の出川橋まで走り、市街地まで戻ってきました。午後2時・ 32℃の中を走っている人は一人もいませんでしたが、松本マラソン5km~12kmの緩やかな上りを含むコースを試走できたのは大きな収穫です(^^)v
金華橋から薄(すすき)川下流を望む
薄川の堤防道路はランニングコースとして整備されており、走りやすいです。道路に駐車スペースを十分に確保されているので、ランニングに出かけて、川原で涼みながらピクニックもいいですね。
11月のレース当日までは時間が十分にありますので、もう2~3回は試走をしたいと考えています。次回は、14km~24kmの前半最大の難所、アップダウンの激しい赤木山エリアを走りたいと思います。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
全国と比べると夏休みが短いといわれる信州。それでも、高校生たちは約一ケ月に及ぶ夏休みに入りました。
夏休みなどの長期の休暇と言えば宿題や課題ですが、この夏も多くの高校で、英文解釈テキストの全訳や、長文読解と文法問題がセットになったテキストなどが出されていますね。英語だけでなく他教科もドーンと課題が出されているのですが、「高校生の夏休みの宿題、もう要らねんじゃね?」と毎年思います。
大学受験を控えた高3生は自ら勉強するからいいとして、高1・2生に対しては、学校側からすれば、夏休みの貴重な時間を遊ばせ過ぎずに勉強させようという親心から宿題を課しているのでしょう。しかし、高校は義務教育ではないのですから、勉強しなかったらそれは自己責任でいいのではないのでしょうか。
また、「夏休みの宿題をやったから学力が伸びた!」という生徒に出会ったこともありません。宿題を終わらせることが優先され、形だけの勉強、やりっぱなしの勉強になっている場合がほとんどです。学力向上に最も必要な暗記がなされないんですよね。
もちろん、宿題をやる中でその後の勉強のきっかけを掴む場合もありますから全否定はしませんが、「英単語帳を一冊完璧に暗記しよう」「第一志望の大学の過去問一年分を完璧にして、長文を100回音読しよう」などの、取り組むべき勉強のヒントを出して、あとは本人任せの方が、よほど学力が伸びますね。でも、そんなチャンスのある夏休みに勉強しなかったら、それは自己責任です。繰り返しますが、高校は義務教育ではありません。
高校入学して落ちこぼれてしまった私の場合、夏休みではなく、高1終わりの春休みの宿題で出されたO・ヘンリー短編集を英和辞典と首っ引きでやり終えた時、勉強のやる気スイッチが入ったのを鮮明に記憶しています。いろいろ宿題が出ていた中で、「これだけやろう」と覚悟を決めて、祖父母の家に泊りに行った時も、夜遅くまで取り組んで、祖父に「そろそろ寝たらどうだ?」と言われたのを覚えてます。それ以降は勉強にこだわりを持てるようになり、学力が伸びていきました。やればできるということが分かったし、それにはこだわりが必要だったということです。
こだわりは何でもいいと思います。そして、こだわり始めて分かること。それは、「な~んだ。やれば意外とできるじゃん、自分」です(笑)。若い高校生たちは、まだ自分の可能性の大きさを知らないだけ。こだわれば、たいていの目標は達成することが出来るのです。勉強はこだわり力を高める実践の場です。
この夏休み、英語の勉強でこだわりを見つけられたら最高です。
長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
毎年この時期、「現代文が苦手です」「現代文の点数があがりません」「そもそも現代文の勉強法が分かりません」等々、多くの大学受験生から相談があります。
現代文に求められるのは、一切の主観を排除した客観的論理的な読解法です。その読解法の習得プロセスを、国語力がすべての学力の土台となると言われる所以にも言及しながら、実践的なテストゼミ形式で伝授する「大学入試 現代文読解法ゼミ」を開講します。昨年大好評だった一日限りの夏期特別講座です。
日 時:8月9日(火)午後7時30分~9時
対 象:高校3年生・高卒生
内 容:
1.現代文とは
2.現代文を解く際の基本的姿勢
3.実践問題にチャレンジ(25分)
4.実践問題の解説と読解プロセス
受講料:5,500円(税込)
定員がございますので、メール・電話・FB・Twitter等で、必ずお申込みください。
トラスト英語学院
✉ trust-english@chorus.ocn.ne.jp ☎ 0265-96-0950
「正解すればそれでOK」というスタンスの生徒は、受講を遠慮してください。正解か不正解かの答え合わせをしただけで満足しているようでは、いつまでたっても現代文、そして、他教科の学力は伸びていきません。
高3生諸君
現代文は大丈夫か?
母国語でできないことが、英語でできるわけがない。
この2時間で変わる!