英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

IBPプログラム

2010年08月31日 | 閑話
9年前に米国・シアトルに留学した際にお世話になったIBPプログラムブログで、弊ブログ「英語道」を紹介してくださいました。
(→ブログ記事はこちら

とても嬉しく思います。
留学に関して右も左も分からない不安だらけの私をサポートしてくださり、留学を終えて帰国した後も事あるごとに連絡を下さった担当の須永さんには、本当にお世話になりました。

私がIBPプログラムの存在を知ったのは、妻がたまたま立ち読みしていた日経WOMANの広告です。それがなければ、留学もしていなかっただろうし、当然、英語を教えることを生業にもしていなかったでしょう。

IBPプログラムとの素晴らしい出会いに、感謝したいと思います。



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13年前の自分

2010年08月29日 | 閑話
今日は家族で出かける予定でしたが、長男が風邪をこじらし気管支炎になってしまったため、妻と共に家の片付けや整理整頓に注力しました。

アルバム類を整理していた時、13年前にマレーシアを一人旅した時のメモ帳が出てきました。当時、銀行員2年目だった私は、仕事のやりがいや自分の人生について考え始めていました。英語の勉強は続けていて、英語に関係する仕事に転職したいとは考えていたものの、その勇気はまだまだ小さなもの。そんな時に1週間の有給休暇をもらい、往復の航空チケットだけを手にして、当てのない旅に出たのでした。

このメモは、搭乗ゲートのロビーで待っていたときに書いた文です。

こちらは、1週間の旅を終え、マレーシアを出国する時に、クアラルンプールのスバン空港で書いた文です。
自分が13年前に書いた英文を読むのは恥ずかしい感じがしました。でも、進むべき道に迷っていた20代の自分に久しぶりに会えて、清々しい気持ちにもなりました。

過去があるから今がある。今があるから未来がある。常に自分あるべき姿を模索し、これからも日々を積み重ねていこうと思います。


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Your endeavor never fails to pay.

2010年08月28日 | 指導現場にて
第1志望の大学を母校にすべく頑張る高校2年生のノート。
大学ノートの1行の中に3行分の英単語を練習しているため、真っ黒です。1年生の時から努力を続け、全国模試で偏差値が65を超えるようになってきました。

努力は必ず報われます。
彼が大学入試を迎えるまで、あと1年半。彼を鼓舞し続けたいと思います。


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lingering heat

2010年08月28日 | 閑話
残暑見舞い申し上げます。

私の住む信州伊那谷も連日30℃以上の日が続き、うだるような暑さです。県内の8月平年比では、伊那市が最も暑いようです。


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長男とフォニックス

2010年08月27日 | 子育て
長男と(E)と私(I)の、先日のやりとり。


E:パパ、くしゃみhanatareって英語で何て言うの?

I:sneeze だよ。

E:どうやって書くの?

I:s-n-e-e-z-e だよ。

E:じゃあ、エス セッズ ス、ス、ス スニーズ。(→ S says s, s, s, sneeze.)

I:お、すげーじゃん!Good pronunciation!

E:咳maskは英語で何て行くの?

I:cough だよ。c-o-u-g-h 。

E:じゃあ、スィ セッズ ク、ク、ク コフ。(→ C says c, c, c, cough.)

I:You're great!


どうやら、普段聞いているフォニックスを意識したCDに感化されているようで、英単語の最初の音に興味を持っているようです。

息子からは日常生活で使ったり身の回りにあるものの英単語を聞かれるので、私もいい刺激になります。


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パキラの剪定

2010年08月26日 | 指導現場にて
この夏、指導教室のパキラが生長しすぎて頭を垂れてきました。ネットで調べたり、園芸オタクの同僚の先生に相談して、剪定した方が今後の成長に良いという結論に達しました。

可哀想に思いましたが、意を決して剪定!切り落とした方のパキラは挿し木にしておくと芽を出すそうなので、家に持ち帰って鉢の土に挿しておきました。

するとどうでしょう。剪定して10日余りで、かわいい芽を出してくれました。
大事に育てていきたいと思います。


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懐かしのTシャツ

2010年08月25日 | 実用英語
今年の夏は暑い日が続いてますが、妻が「このTシャツを着たら?」とタンスの奥から引っ張り出してきました。

Tシャツのロゴ

これは、シアトル留学中、インターンでお世話になった The Northwest School のTシャツです。インターン最終日に上司から記念としていただいたものです。

8年もの間ずーっとタンスで眠っていましたが、着てこそTシャツだと思い、その日から着始めました。

The Northwest School でのインターンは、当たり前ですが、周りはすべて英語。緊張と期待の気持ちが入り混じる中で、英語を介して仕事をできた経験は、私の英語感に大きな影響を与えてくれました。


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bonanza

2010年08月24日 | 実用英語
bonanza
… a lucky or successful situation
ガリガリ君が当たりました。何かいいことがありそう!

bonanza という単語を知ったのは大学2年時に受けた英語の授業の時です。担当は、現在は英語俳句の第一人者である David Burleigh 先生。当時はまだそんなに有名ではなかった David Burleigh 先生ですが、大学を卒業してから数年後、NHKの語学番組で英語俳句を紹介されている先生を拝見した時は驚きました。


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己の道を究める

2010年08月22日 | 閑話
先週帰宅すると、ある一枚の葉書が郵便受けに入っていました。それは、陶芸の道を歩んでいる中学時代の同級生からの「涼仕立て展」の案内でした。

↓詳細はこちら↓
Haluhi Pottery Studio
早速、家族を連れて顔を出しに行ってきました。

彼女が陶芸を生業としているのは知っていましたが、再会するのは実に17年ぶりのこと。短い時間でしたが、その道を究めようとしている姿を、目に焼き付けることができました。
途中、プロのバイオリニストの方もいらして、即興で1曲弾いていただき、一足早い芸術の秋を感じました。

※ご本人の確認が取れていないので、お顔はトリミングさせていただきました
人は生きていくために仕事をしなければなりません。本当に好きなことを生業にできる人は稀有であり、それゆえ、とても幸せなことだと思います。同級生のそんな姿を目の当たりにして、私も英語道を究めていこうと、気持ちを新たにしたところです。

今日このような気持ちを感じることができたのも、故郷でのつながりがあってこそです。人とのつながりって、本当に貴重なんですね。

今夜は彼女が作ったビアカップで乾杯です!


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英語のある生活

2010年08月21日 | 子育て
Big Book of Science Things to Make and Do』を、長男の夏休み中に買いました。これは、身の回りにあるものでできる図工や実験が、英語で解説されている洋書です。

長男が英語に興味を持てばと思い買ったのですが、やはり内容が子供の興味をそそるものなので、自然とページをめくる時間も多くなります。また、シールが800枚以上ついているので、子供はとても喜びます。長男は、ラジオ体操のカードにも貼ってました。

今日は菓子折の空き箱を使って“Spooky Shadow Puppets”を作りました。夜、電気スタンドを当てて、影絵を楽しむものです。夏の夜にはピッタリですね。



右が私作、左が長男作。
長男のはピグモンにそっくりです(笑)


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