英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

Dressed in pink

2016年09月30日 | 閑話
定期購読している The Japan News の昨日の第一面で「赤そばの里」が紹介されていました。


英字新聞の一面で地元が紹介されると、なぜか誇らしい気分になりますね!
こちらは私が撮影した全景です。写真の加工は一切しておりません。この圧巻の光景を見に、是非一度、足をお運びください。


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W無料セミナーのご案内

2016年09月29日 | トラスト英語学院
トラスト英語学院では、10月30日(日)に2つの無料セミナーを行います。学外生の受講も大歓迎!友達と一緒に受講して、共に第一志望合格を目指しましょう。 ※入学勧誘等は一切いたしませんので、ご安心ください。

高校入試 リスニング対策 (10:00~11:30)
リスニング得点力アップの秘訣とは?長野県公立高校入試で20点を占めるリスニングで確実に得点するために、試験時の心構えと、英語力の底上げのために受験本番までにすべきことをお話しします。


大学入試 本物の英文読解力(19:00~21:00)
単語の意味をつなげることが英文読解だと思っていませんか?受験勉強の本格的スタートを切りたい高校1・2年生に、正しい英文解釈と長文読解を指導するとともに、大学受験に向けて、やる気と向上心も伝授します。


※どちらの講座にも定員がございます。必ず、メール・お電話・FB等でお申し込みください。

トラスト英語学院
☎ 0265-96-0950  ✉ trust-english@chorus.ocn.ne.jp


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Don't be a procrastinator!

2016年09月28日 | 趣味
ダンベルを買って1ヶ月。胸囲が3㎝アップし、101㎝になりました。筋トレが趣味だった大学時代の自己ベスト105㎝までもう一息です。

最近、筋トレと英語学習の共通点を見出しました。“毎日少しずつ”の習慣ができるまではきつく辛く感じますが、筋肉痛が取れて慣れてくると、もっと負荷をかけるようになり、更に筋肉が肥大します。TOEICerに筋トレをやる人が多いのも納得です。
こんな面白い本も出版されてますよ(笑)。新しいタイプの自己啓発書ですね。

迷っている暇があったら、ダンベルを上げろ!悩んでいる暇があったら、英単語を覚えろ!一問でも多く文法問題を解け!逡巡する前に行動に移す。そこから人生が変わり始めます。

Don't be a procrastinator!


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伊那商工会議所主催のセミナーのご案内

2016年09月27日 | トラスト英語学院
以下のように、伊那商工会議所主催「実践ビジネス英会話講座」を開催します。中学・高校以来ほとんど英語に触れていない初級者の方を対象にした講座です。小難しい文法事項はさておき、語順と基本的な英文の組み立て練習を中心に行います。基礎的な英語力を習得して外国人と笑顔でコミュニケーションを取りたい方にとって、今後の英語学習のきっかけになることは間違いありません。
第1回:10月14日(金) 18:00~20:00
  ・英語の基本は語順!「~は、・・・する」が基本。
  ・be動詞と一般動詞を使い分けよう。
  ・疑問文と否定文を使えるようにしよう。
  ・それっていつの話?時制を意識しよう。

第2回:10月20日(木) 18:00~20:00
  ・自分のことを英語で表現しよう。
  ・相手に質問してみよう。疑問詞をマスター!
  ・様々なシチュエーションで発話練習しよう。

場 所:伊那商工会館 3階会議室

※2回とも出席が原則です。
お申し込みは直接、伊那商工会議所(0265-72-7000)へお願いします。


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パート5速答トレーニング

2016年09月26日 | TOEIC・英検など
毎回のことですが、TOEIC公開テスト後は、ブログのアクセス数が急増します。それだけTOEICが世の中に浸透しているという証ですね。これからも、TOEICを英語を学ぶモチベーションにしてもらえるよう、情報発信してまいります。

さて、多くの受験者がリーディングのパート7を最後まで解き切れず“塗り絵”になっているはずです。毎回安定して最後まで解き切れているのは900点以上の受験者と推測できますので、全体の2%に過ぎません。

ではパート7を最後まで解き切るにはどうするか?それは単純なことで、速読力を上げればいいだけの話です。そうすると、多くの学習者がパート7の長文をテキストにして勉強しようとしますが、英文解釈と長文読解の力が十分に備わっていない状態でやっても効果は期待できませんし、「やっぱり英文が読めない」とあきらめてしまう場合があります。

そこで私がお勧めするのが、パート5を使って英文構造を瞬時に見抜く力をつける学習法です。時間内にパート7まで全問を解き終わるには、パート5の30問をいかに速く正確に解くかにかかっています。パート5を速く解けるということは、英文をかたまりでとらえ、瞬時に英文構造をとらえることができる証でもあります。英文を速く読めれば、自ずとパート6・7でも功を奏しますし、パート3・4での先読みにも生かされます。もし、リーディングで最後まで解き切れない方は、徹底的にパート5を鍛えることをお勧めします。

小学生は百ます計算のスピードを競うことで計算力をアップさせてるのに、なぜ大人たちはTOEICパート5・30問で速読力をつけるトレーニングを積まないのでしょうか。まずは30問を7分30秒(1問を15秒)で解けるようにすれば、英文構造を瞬時に把握する力がつき、速読のスピードも上がってきます。

私の場合、30問×2セット=60問を10分で解くようにしています。何度も解いている問題、答えが分かっている問題でも、1問10秒で解くのは大変です。しかし、このトレーニングが英文を語順通り左から右へ速く読むパターンを、脳内につくり上げていくのです。

TOEICから一夜明けて、受験された方はいろいろな思いがあると思います。思いがあっても行動に移さなければ進歩はなく、再び受験してもまた同じ思いを抱くことになります。もし、少しでもスコアを上げたいと思うなら、パート5の速答トレーニングを毎日1セットでもいいからやってみて下さい。


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第213回TOEICの感想

2016年09月25日 | TOEIC・英検など
自身58回目、新形式2回目となる第213回TOEICを受験してきました。受験された皆さん、お疲れ様でした。会場はいつもの松本医療福祉専門学校。


8日ぶりに晴れて、気分も爽快!4ヶ月ぶりのTOEIC公開テストで200問と対峙してきました。

以下、個人的な感想です。

【パート1】
新形式は6問。従来通り、選択肢を一つずつふるいにかけていけば100%解答できます。英語の勉強をやり直すためにTOEICを始めた学習者は、まずは身の回りの目に入ってくる物を片っ端から英語で言えるようにするところからボキャビルを始めるといいと思います。

【パート2】
新形式は25問。一問目は相変わらず、whenとwhereの聞き間違いを狙った問題でした。付加疑問文、否定疑問が5~6問あったと思います。肯定文に対する受け答えの問題が2~3問、不明瞭に聞こえて確信がもてませんでした。

【パート3とパート4】
新形式からパート3は13セット×3問の39問、パート4は10セット×3問の30問。前回受験した新形式最初の5月のTOEICでは新形式の準備不足で対応できないところもあり悔しい思いをしたので、今回は万全だったと思います。

新形式はチャートやイラストが含まれ、3人の会話も2セットありますが、旧形式と同様に「設問の先読み」→「内容推測」→「聴きながら解答」→「解答指示アナウンスの時に次のセットの設問を先読み」のリズムが大切です。

【パート5】
新形式は30問。文法・語彙問題とも満遍なく出題されていました。

【パート6】
新形式は4セット×4問の16問。文挿入も各セットで問われます。空欄の前後だけでなく、前文を読み前後関係を把握しながら時制まで意識しなければなりません。

【パート7】
新形式ではダブルパッセージ(DP)だけでなく、トリプルパッセージ(TP)も出題されるため読ませる量が増え、受験者を最も悩ますパート。パート5を5分、パート6を9分で通過し、14:00頃に約60分残してパート7に突入。No.176のDPを解き始めたのが2時26分、No.186のTPを解き始めたのが2時33分でした。

前半に1セット・2問のシングルパッセージ(SP)が続き、コスパが悪く感じます。しかし、ここは速読のリズムを上げるために利用するくらいに思い、その後の4~5問のセットをテンポよく解いていきたいですね。植物学会の話など、リサイクル問題もいくつか見かけました。

細部まできちんと読んでいないと正解が導き出せないのは、旧形式と同じ。また、選択肢が誤答に誘うように上手く作られているので、本文の内容を大雑把に抽象的に言い換えている選択肢を選べるようになるのが大切です。

解き方は、今回も旧形式同様HUMMER式を採用しました。NOT、suggested、indicated問題の場合は、次の設問も読み、全体像を捉えつつ細部も意識するようにしました。

旧形式と比べて英文量が増えているため時間をもっとも気にして解いていましたが、14:52に全問を解き終わり、9分間を見直しに充てることができました。私はリーディングで時間が足りなくなったことはこれまでありませんが、そんな私でも9分しか残らなかったのは、本当に久しぶりでした。多くの受験者が最後まで解き切れておらず、“塗り絵”になったと推測できます。速読力と英文に対するスタミナをつけることは絶対必要です。


TOEICの数週間前からの緊張感と高揚感。終わった後の達成感と開放感。そして、全国の多くの受験者・学習者とつながれるのもTOEIC。これがあるから、TOEICは多くの人を惹きつけるのだと思います。

今回の受験でも多くの学びを得られました。これからも新形式TOEICとも真摯に向き合い、今後の指導と自身の勉強に生かしていきます。


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今日は第213回TOEIC

2016年09月25日 | TOEIC・英検など
日も改まり、今日は第213回TOEICです。自身58目のTOEIC、そして、新形式となって2回目のTOEIC。前回の受験は5月だったので、実に4カ月ぶりです。いつも通り、一問一問を楽しみながら、問題と対峙するのみです。

この数週間は、いつも通りの音読ノルマをこなし、新形式対策として『TOEICテスト 新形式だけ でる 200問』と『TOEICテスト 非公式問題集 至高の400問』を繰り返しました。

今夜はTOEICの受験後感想で、ブログやツイッターが盛り上がりそうですね。受験後の感想の投稿は午後7時くらいを予定しております。



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支えてくれる言葉

2016年09月24日 | TOEIC・英検など
TOEICの公開テストが近づくと必ず思い出す、ヒロ前田先生の言葉があります。

「努力が足りねーんだよ。もっと勉強しやがれ」

ヒロ前田先生が2009年10月5日のブログで述べられている、TOEICerにとっては伝説的な言葉です。

あの頃の私はこの言葉に刺激を受けて、リビングのコルクボードに貼ったりもしました。
でも、行動が伴っておらず、TOEICで満点を取るための勉強はやっておりませんでした。まさに有言不実行の“口だけ男”。しかし、2012年9月から本気で満点を取ろうと決意してからは、常にこの言葉とともに日々の勉強を積み上げてきました。

今週末のTOEICは、私にとっては58回目の受験となりますが、何回受けても緊張しますし、常に不安が付きまといます。その不安を少しでも払拭するために、TOEICの数週間前からはかなり勉強に負荷をかけ、自分を追い込みます。やらないことで本番に感じる不安に比べたら、その負荷の方は何とも感じません。

「努力が足りねーんだよ。もっと勉強しやがれ」

苦しい時、辛い時こそ、努力を積み上げることで道が開ける。今までの私を支え、そしてこれからの私も支え続けてくれる大切な言葉です。


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15年前の想い

2016年09月23日 | 閑話
2001年9月23日、ワシントン大学留学のため、シアトルへ向けて日本を発ちました。15年前の今日は夕方まで妻と一緒に成田空港で時間をつぶし、雲一つない快晴の空の下、アメリカン航空の夕方のフライトで旅立ちました。

そして、シアトル到着直後、真っ先に訪れた Alki Beach も最高の天気でした。

Alki Beach 2001年9月23日(現地時間)撮影
29歳のあの日。
留学を決断するまでのアツい想い、人生に対する希望、にじみ出てくる不安と焦燥・・・。様々な思いが錯綜していました。

振り返れば、あっという間の15年。遠回りに思えたことも、実は、現在に至るまでの必然で通らなければならない道だったと断言できます。そして、夢を実現するには、その想いを日々の行動につなげて小さな努力を積み上げていけばいい、不安や焦燥を打ち消すにも行動するしかない、ということをこの15年間で学びました。

15年前の今日の気持ちを思い出し、原点に帰って小さな努力を毎日積み上げる道を歩んでいきます。その道の先には、今以上の大きく豊かな未来が待っています。


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上を目指す理由

2016年09月22日 | 指導現場にて
A高校(偏差値62)とB高校(偏差値55)があったとします。

B高校には合格確実でギリギリでA高校に合格したC君(偏差値58)と、A高校に合格可能だったがB高校に進学したD君(偏差値60)の3年後を比べると、C君の方が偏差値の高い大学に合格しているケースが多いです。

「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺がありますが、大学受験の場合は当てはまらないと思います。また、偏差値40前後の高校の生徒がMARCHレベルに一般入試で受かるというような例もありますが、それは極めてごくごく稀なケースです。

やはり、3年間を過ごす環境が大きく影響します。偏差値で学校の良し悪しが決まるわけではないですが、少しでも上を目指す姿勢が、その後の人生の選択肢を広げるのは事実です。


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