英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

伊那市の産直市場が登場!

2024年09月27日 | 閑話

NHK総合の「ドキュメント72時間」は毎回、ひとつの現場にカメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を72時間にわたって定点観測するドキュメンタリー番組。

本日27日(金)午後10時からの放送回は、【長野 伊那谷の産直市場】というテーマで、伊那市の産直市場・グリーンファームがロケの舞台となっています。2つのアルプスに囲まれた伊那市にある、一日に2,000人が訪れる産直市場・グリーンファームの社長は、中学時代にバレー部で3年間、一緒に汗を流した同級生です。

是非、ご覧ください!

次男と子ヤギ @産直市場・グリーンファーム(2014年5月撮影)

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29歳だったあの日の想い

2024年09月24日 | 閑話

23年前の2001年の今日、ワシントン大学留学のため、アメリカ・シアトルの土を踏んだ。

最初に訪れた Alki Beach

当時29歳。仕事を辞めての留学。今考えると無謀に思えることでも、当時は自分のやりたいことを探すため必死だった。

英語が好き。だから本場アメリカで英語を鍛える。その過程でやりたいことが見えるはずだ・・・と。

結果、苦労して英語ができるようになったその過程を、世の中に還元していくことが自分がやりたいことだと気づいた。

 

あの時があるから今がある。決して忘れてはいけない、29歳だったあの日の想い。

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クイズで勉強!(^^)!

2024年09月12日 | 閑話

一昨日の夜、日本テレビ系で放送された「第44回全国高等学校クイズ選手権」。長野県代表で、息子たちの母校である諏訪清陵高校が大活躍し準決勝まで勝ち進み、ベスト4に入りました!最後は、優勝した灘高校に負けてしまいましたが、高校生らしい爽やかな勝負を見せてくれました。

以前の投稿記事でも書いたことがありますが、私の高校時代は「アメリカ横断ウルトラクイズ」が人気を集めていた時代で、クイズ番組で雑学の知識を深めていました。昨日の高校生クイズも、色々と勉強になりました。気になった問題をいくつか紹介します。

 

Q:東京タワーは航空法に基づいて色が塗装されているが、白色と何色か?

A:インターナショナルオレンジ(黄赤)

2009年4月撮影

 

Q:大隈重信邸の跡地に建てられ、1階では芥川賞、2階では直木賞の選考が行われる料亭は?

A:新喜楽

 

Q:ニホンザルやツキノワグマの北限の線を何というか?

A:ブラキストン線

 

Q:「月見」と「酒」が合わさると「月見酒(つきみざけ)」となるように、日本語で2つの語が結合して1語になるとき、後の音に濁点がつくことを何というか?

A:連濁

 

Q:幕末の三舟は?

A:勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟

 

Q:「伊達メガネ」の語源にもなっている人物は?

A:伊達政宗

 

Q:「最初の撮り鉄」とも呼ばれる徳川将軍は?

A:徳川慶喜

 

Q:日本の三大清流は?

A:四万十川、長良川、柿田川

 

Q:もともとは「生贄として選び出される」という悪い意味で使われていたが、現在は良い意味の「選び出される」で使われる慣用句は?

A:白羽の矢が立つ

 

Q:そろばんで2でも3でも割り切れず計算が合わないという状況を語源に持つ慣用句は?

A:にっちもさっちもいかない

 

いやはや、世の中、まだまだ知らないことばかりです(^^ゞ

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昭和のプロレスがまた一つ終焉

2024年09月11日 | 閑話

元プロレスラーの小林邦昭さんが亡くなられた。

小6の時、タイガーマスクと小林邦昭の闘いを見て、胸躍らせていました。

スポーツ報知より

ジュニアヘビー級独特の軽快な動きと芸術的なフィッシャーマンズスープレックス。正統派のプロレスでも十分強いのに、敢えてマスクを破るなどの反則を行うヒール色もまた魅力でした。当時としては珍しかったVHSビデオが我が家にあり、タイガーマスクのマスクが破かれたこの瞬間をコマ送りして、「タイガーの正体は一体誰なんだ?」と、友達と何回見たことでしょう。

その後、長州力の維新軍に合流し、あの世紀の「正規軍対維新軍」の争いで、先鋒を切っていたのも小林邦昭でした。あの頃のプロレスは、格闘技色とショービジネス色が上手く交じり合い、最高に楽しかった。そして、多くの英単語を覚えられたのも、プロレス技を通してでした。

2年前のアントニオ猪木の逝去に続く訃報。昭和のプロレスがまた一つ終わりを迎えました。ご冥福をお祈り申し上げます。

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ある古参ブロガーの旅立ち

2024年08月24日 | 閑話

当ブログ「英語道」を私が書き始めたのは、まだブログという言葉自体が世間に知られていなかった黎明期の2005年ですが、その年、信濃毎日新聞が主催する「信毎ホームページ大賞 2005」のブログ部門にノミネートされました。その贈呈式で、特別賞を受賞した60歳を過ぎたおじさんと知り合い、連絡先を交換、以降、親交を深めました。2009年に私がブログ投稿でちょっとしたトラブルになった時など、わざわざ自宅まで電話をいただき、アドバイスをいただいたほどです。

しかし、2020年6月ころまでは頻繁に更新されていたおじさんのブログの更新頻度が急に落ち、たまに更新されても、文面から以前のような勢いを感じられず、誤字脱字も多く、文脈も飛んでいるような印象を受けました。ご本人も「しばらくブログから離れていたので、写真のアップや更新の仕方を忘れてしまった」「認知症の始まりかな」と書かれていました。

そして、2022年6月からは一切更新されなくなってしまいました。「体調を崩されたのかな?」と、気にはなっていたものの、時代はSNSへと移り、ブログを通しての交流が絶えてしまいました。

そして昨日、そのおじさんのことが気になり、ネットで検索してみたら、先月お亡くなりになっていることを知りました。享年83歳。ブログを通じて第二の人生をいかに有意義に生きるかを発信されていたおじさん。きっと、第一も第二の人生も充実した時間を過ごされて、旅立たれたと思います。改めて、お悔やみ申し上げます。

おじさんはご自宅の庭の草花を愛で、写真をアップするのを楽しまれていました。亡くなられた7月はどんな花が咲いていたんだろう・・・。

 

ブログ「英語道」は、来年5月、開設20周年を迎えます。2013年1月からは毎日更新をしており、今日で連続更新が4,238日となりました。最古参のブロガーの一人として今思うことは、どんなに長けていても、継続していかないと技術というものは衰えていくものだということです。そして、読み手に伝わる文章を書き続けることが、実は最高の脳トレーニングなっているとも思います。毎日ブログを更新することは、時に面倒に感じる時もありますが、自分の生きている人生の記録として、そして何より、脳を活性化しいつまでも生き生きし続けるために、これからも書き続けていこうと思います。

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”生きる”って・・・

2024年08月18日 | 閑話

お盆休みも今日まで。

美和湖(伊那市長谷)

お盆中は普段の仕事から離れて、ランニングはもちろんのこと、畑仕事や家の周りの草刈り、庭木の剪定、家族でBBQなど、普段出来ないことに精を出せて充実した時間を過ごせました。でも、ショックなこともありました。朝刊のお悔やみ欄で、一昨日は同級生(52歳)、昨日は教え子(35歳)の訃報を知りました。ご冥福を祈るばかりです。

「”生きる”って、何気ない日常に感謝して過ごすことなのかな・・・」と、人生についても色々と考えさせられたお盆休みです。

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ハナトラノオとお盆

2024年08月16日 | 閑話

庭のハナトラノオが、毎年、お盆に合わせたかのように綺麗に咲いてくれます。

私は18日までお休みですが、お盆は今日までですね。台風が近づいているせいか、風は秋風のように感じます。お盆を過ぎると日も短くなったと実感するのも毎年のこと。

さあ、来年の大学受験に向けて、秋の陣が始まります。

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Time goes by.

2024年08月15日 | 閑話

2012年8月12日、高校時代の同窓会を大々的に開催しました。当時は40歳。同級生もみな仕事で要職に就き始め、子育ても大変な時期になり、まさに社会人として脂が乗り始める年齢でした。

あれから12年が経ち、当たり前ですが、みな五十路に突入しました。アッという間の12年。干支が一回りしたことになります。あの時の同窓会から3日後の2012年8月15日に撮影した写真がFacebookの「思い出」で出てきました。

この写真は、当時小学3年だった長男の夏休みの研究で写真が必要になり、カメラ屋さんでプリントした帰りに撮ったものだと記憶しています。8歳だった長男は、今日は市が主催する「伊那市二十歳のつどい」に参加する予定です。

時の経つ速さを感じざるを得ないお盆です。

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夏が来れば思い出す~♬

2024年08月13日 | 閑話

お盆に入り、長野県の小中高の夏休みは残すところ一週間程度となりました。

受験生は勉強中心の夏休みを過ごしていると思われますが、私自身の>中3の夏休みをいつも思い出します。

まず、朝6:30には、おにぎり持参で、小学校から通っていた英語塾にいました。塾の先生がお味噌汁を出してくれるので、そこで朝食を取りながら英語の勉強をします。10:00に終了し、帰宅。お昼まで自宅にて勉強。昼食後、自習という名目で再び塾に出向き、16:00ごろまで理系科目を勉強。アルバイトで指導に来ていた信州大学農学部の学生や、塾の先生の息子さん(伊那北高校生)が、わからないところの質問に応えてくれました。中学3年間は合唱コンクールの伴奏を引き受けていたため、夕食まではピアノ教室に通い、指導を受けていました。1時間余りピアノと向かい合ったのち、帰宅して夕食。そして夕食後はただひたすら勉強・・・。

以上のようなスケジュールで中3の夏休みは過ぎていきました。その結果、夏休み明けの実力テストでは一年間で最も良い結果を残すことができました。

「やるべきことは必ずやる」と覚悟を決めて過ごせば、夏休みは必ず充実します。まだ一週間程度はある夏休み。全ての受験生に充実感を持って終えてもらいたいと願います。

そして、夏の写真と言えば、上伊那郡中川村 小渋ダム堰堤より撮影したこの一枚。高1の夏休みにクラス全員でキャンプに行った桑原キャンプ場が気に入り、以降、大学を卒業するまでほぼ毎年、夏にキャンプに行っていた中川村。大学4年の夏休みには、父の仕事のアルバイトで、小渋ダムの管理棟の改修工事に携わり、まさにこの写真の景色を見ながら現場作業に汗を流していました。

この景色は青春を思い出させてくれる一枚でもあります。

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「となりのトトロ」カンタのお婆ちゃんのセリフ

2024年08月07日 | 閑話

自宅敷地の3分の1を占める畑で、夏野菜が順調に生育しています。

ミニトマト

 

枝豆

 

オクラ

 

ニンジン

 

ズッキーニ

日中は猛暑で夕方からはゲリラ豪雨の日が多く、野菜たちには最高の生育環境ですが、それは雑草にとってもしかり。畑全体を一気に手入れするのは無理なので、毎朝30分くらいずつ手をかけるようにしています。

自宅の畑で採れた旬な無農薬野菜を食べると、体が健康になるのを実感できます。

「ばあちゃんの畑のもんを食べりゃ、すぐ元気になっちゃうよ」・・・となりのトトロに出てくるカンタのお婆ちゃんのセリフが、脳裏をよぎります(*^_^*)

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