「漠然とですが、将来は海外の異文化の中で仕事をしていきたいと思うようになりました」
これは、ある高3生の言葉です。理系のため半年前までは理工学部系を目指していたのですが、部活引退後から受験勉強に集中し、英語力を爆発的に伸ばし、この秋の英検で2級にも合格。実力の伸びを客観的にとらえることができるようになりました。
これこそが自信。そして、その自信が可能性を拡げ、それまでの自分では考えられなかった将来を描けるようになったのです。
受験勉強や検定試験のための勉強は、時に無味乾燥としてその目的を見失う時もあるでしょう。しかし、一つの結果が出た時、やってきたことは間違いないという確信になり、それが将来のなりたい自分への切符となるのです。彼の英語力は、これからもっと伸びるでしょう。しかし、英語ができるようになっても、それまでの無味乾燥な時間に費やした自分の姿を決して忘れずに、更なる向上を目指していってもらいたいと願います。
これは、ある高3生の言葉です。理系のため半年前までは理工学部系を目指していたのですが、部活引退後から受験勉強に集中し、英語力を爆発的に伸ばし、この秋の英検で2級にも合格。実力の伸びを客観的にとらえることができるようになりました。
これこそが自信。そして、その自信が可能性を拡げ、それまでの自分では考えられなかった将来を描けるようになったのです。
受験勉強や検定試験のための勉強は、時に無味乾燥としてその目的を見失う時もあるでしょう。しかし、一つの結果が出た時、やってきたことは間違いないという確信になり、それが将来のなりたい自分への切符となるのです。彼の英語力は、これからもっと伸びるでしょう。しかし、英語ができるようになっても、それまでの無味乾燥な時間に費やした自分の姿を決して忘れずに、更なる向上を目指していってもらいたいと願います。