英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

第209回TOEICは早稲田で

2016年03月31日 | TOEIC・英検など
いよいよ来月のTOEICが現行形式での最後となります。偶数月のTOEICは長野県では行われないので普段は受験しませんが、今回は東京まで受けに行ってきます。2年ぶりの“出張TOEIC”です(笑)。
そして、現行形式最後の受験会場が母校・早稲田大学というのも何かの縁ですね。長男が受験票を見るなり「パパ!早稲田が受験会場じゃん!凄い偶然!楽しんできてね!」と、私以上に興奮していました。

慣れ親しんだキャンパスで、現行形式TOEICと最後の宴です。


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社会人成人

2016年03月30日 | 閑話
昨日は2015年度最後の指導日でした。
いつものようにコーヒーと英字新聞で一日のスタート!
2015年度は社会人20年目でした。1996年に大学を卒業して以来、結婚・留学・転職・我が子の誕生・マイホーム建築・大病・独立開業など様々な経験をしました。決して平たんな道ではありませんでしたが、何とか社会人成人の年を終えられそうです。

これからも真摯に生徒と向き合い、いつも通りの一日を大切に過ごしていきたいと思います。


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高1での意識改革

2016年03月29日 | トラスト英語学院
各高校で、新高1生のためのオリエンテーションが行われています。

入学式までにやってくるように出された課題帳に気持ちも新たに向き合う姿勢は、毎年のことですが見ていて清々しいです。高校合格で浮かれていると、大学受験へ向けての意識改革ができず、高3になる頃に慌てることになります。


高3になってからでは意識を高めるのも難しいですし、すでにその時点で全国の受験生からは遅れをとっています。高校入試の主戦場は地域ですが、大学入試のそれは日本全国です。高1の早い時期からその意識改革ができないと、苦労することになります。

トラスト英語学院では、英語の指導は当然ですが、その意識改革に最も力を注ぎます。だからこそ、高校名は問わず、難関大学を目指す向上心溢れる生徒たちが集っています。大学受験を通して、そして英語を通して人生をプラスに変える。この春からも、志高い生徒たちとの指導が楽しみです。


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蘇る記憶

2016年03月28日 | 実用英語
昨日、甥っ子の引っ越しを手伝っていた時のこと。

冷蔵庫を運んでいて重かったので、玄関でいったん下ろそうとした時、

Put down! Put down!

と英語を連呼しました(笑)。

何気なく出た一言。でも、これは14年前のシアトルで、ホストマザー・Judy の家から近くのアパートに引っ越しをしていた時に、手伝ってくれた Judy の息子の Matt が、ソファーが重すぎて「Put down!」と叫んでいたのを見て覚えた表現でした。

Victor Steinbrueck Park よりMt. Rainier と Safeco Field
日本で独学で英語を勉強するとなると、単語帳や表現集でボキャブラリーを増やしていくことは不可欠です。しかし、実際にネイティブが使った表現を目の当たりすると自然と覚えられ、しかも忘れにくいと思います。それは生きた英語であり、表現が運用語彙として自分のものになった証でもあります。

おそらく、新形式のTOEICでも、実際の生活の場面で出くわす表現が多く問われることになるでしょう。新形式対応の公式問題集に出てくる could use も、そんな表現の一つですね。

Floating Bridge



コメント (2)
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春・スタート

2016年03月27日 | 閑話
春のポカポカ陽気の中、甥っ子の引っ越しを手伝いました。

見事に第一志望の大学に合格した甥っ子。この春から独り暮らしを始めます。みんなこうして大人になっていくんだな~。

新しい環境で春を迎える人も多いと思います。気持ちも新たに、目標に向かってスタートを切る時ですね。


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積み重ねた時間の重さ

2016年03月26日 | 閑話
1990年3月26日、一生を共にする人と出会いました。

あの日から今日で26年。時間を積み重ねて、今があります。子どもたちは今年、中学生と小学生になります。あの日の出会いがなければ、この日もないわけだから不思議です。

人との出会いは一期一会。その瞬間を大切にし、これから出会う人の人生にプラスの影響を与えられる人間でいたいと思います。これまで積み重ねてきた時間が現在の自分を創っています。そんな自分であり続けるために、変える努力と変えない勇気。その狭間での葛藤が、個性というブランドになっていくと確信しています。
学院のハイビスカスが春の日差しに向かって咲き誇っています。英語を学ぶすべての人が、太陽に向かって拡がるこの花のようになってもらいたいと思います。


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年度末雑感

2016年03月25日 | 閑話
年度末の最近、なかなか納得できないことが多く、世の中の“当然”に疑問を抱いております(笑)。

区費問題、水道減算メーター取替問題、交通安全協力費問題等々、本来は議論の余地があるのに疑問を抱かなければ当たり前のことのようにまかり通ってしまうことが、多すぎるように思います。

「あれ?これは何かおかしいな?」と疑問を抱くことが、学びの原点であるように思う。そして、そのために修めるのが学問ではないのか。昨日はそんなことを思った一日でした。

でも、そんな中、嬉しい知らせも。次男が漢検9級(小学校2年生修了程度)に合格しました。幼稚園年長での9級合格は、長男のペースに追いついたことになります。

なかなかマイペースの次男ですが、今後も小さな努力を積み上げ、勉強に関しては「健全な勝ち癖」を身につけていってもらいたいです。


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動き出せ!

2016年03月24日 | 指導現場にて
高校生たちは終業式を終え、いよいよ春休みです。宿題もたくさん出ますが、自由に使える時間もたくさんあるため、大学合格のために、思いっきり勉強ができる時期ですね。

通知表を見ながら、指定校推薦も含め志望大学を真剣に考える生徒たちを見ていると、その無限の可能性を羨ましく思います。

今抱いている願望は、必ず実現します。そのためには、その想いを日々のちょっとした行動につなげ、それを継続することです。たったそれだけで、自分の思い描いた人生を歩むことができます。自分の未来へ向けて、この春、動き出そう!


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それぞれの春

2016年03月23日 | 指導現場にて
高校生のグループ授業が終わった昨夜10時過ぎ、東北大学に現役合格した生徒とその親御さんが、学院に訪問してくださいました。私の趣味が観葉植物だということを知っていて、ガジュマルというクワ科の木をいただきました!
幸運を招く植物だそうです。大きく育てて、トラスト英語学院で学ばれる生徒さんに更に多くの幸運を呼び寄せます(^^)/。
大学受験という厳しい戦いを終えた彼からは、安堵感と自信が共存する優しさがにじみ出ており、でもその眼には固い意志と矜持を感じることが出来ました。

これからの人生でも多くの困難があるかも知れません。でも、大学受験を通して培った術をもってすれば、どんな局面でも乗り越えることが出来ます。

今春、見事に合格を勝ち取った受験生諸君。改めて、合格おめでとう。そして、次のステージへ向けて、一歩を踏み出そう。

捲土重来を期すことになった諸君。“合格”というゴールに到達するために“経験”という名のチャートを手に入れたはずです。今回の結果から多くの学びがあったはずです。その貴重な財産を最大限に生かし、もう一年間走り抜けよう。
それぞれに最高の春が訪れますように・・・。


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英語力はプラスα

2016年03月22日 | 指導現場にて
アメリカで行われる学会でプレゼンをする学校の先生の、渡米直前指導をさせていただきました。授業で使うために製作してきたオリジナル教材を紹介するプレゼンですが、その教材のクオリティの高さに驚かされました。子ども達のことを思い時間を惜しまずに製作してきたその事実こそが、英語力を上回る魅力になっています。

指導者のこのような姿こそが信頼に変わり、その姿勢が範となり子ども達に伝わります。

いざ、アメリカへ!
誰にも負けない専門分野を持ち、そこに英語力がプラスされたことで実現した今回の学会発表。英語力はプラスαに過ぎませんが、確実にチャンスを拡げてくれます。


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