英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

妥協なき姿勢

2011年01月30日 | 英語勉強法
今日は上司のお宅におよばれされ、同僚のPon子さんと一緒に美味しい料理とお酒をいただいてきました。

帰りの電車では酔いが相当まわっていましたが、我々の目標である国連英検特A級合格に向けて、二人で単語カードを取り出してボキャビルに励みました。
やると決めたら何があってもやる。この日々の心がけが大きな結果をもたらしてくれると信じて・・・。


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勇気を与えてくれる人

2011年01月30日 | 英語勉強法
ブログ仲間の土佐犬さんが、ついに国連英検特A級に合格されました。おめでとうございます!

あれだけ努力をされていたので、合格は必然の結果だと思います。
私は特A級に2回挑戦し不合格でした。その難易度の高さ故、自分が合格する姿をイメージすらできていませでした。

しかし、同じ長野県に暮らす土佐犬さんの合格で、あのような不断の努力をすれば合格できるのだと、勇気を与えていただきました。

努力の先にはとてつもない結果が待っているのだということを私も体現します。それが、このブログをご覧いただいている方々への最高のお礼になると思います。

土佐犬さん、そして昨年TOEIC満点を取得されたHUMMERさん
信念を持ち続けることの意義と、努力することの大切さ、そして何より勇気を与えて下さり、ありがとうございます。


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朝の涙

2011年01月29日 | 子育て
土曜の今朝は9時30分までに出勤しなければならなかったので、子どもと関われる時間もなく、リビングを出ようとしました。

「いってきまーす」と言おうとしてリビングのテーブルを見ると、来週に迫った漢字検定8級に向け、過去問に真剣な表情で向き合っている長男(小学1年)の姿。

今日まで、子どもが自発的に勉強できるよう、様々な方法で取り組んできました。

大好きな地図へのこだわり。
幼稚園年少からのドリル。
徹底した読書。
私の母校である早稲田や高校、そして東大の見学。
5歳での漢検9級挑戦。

今朝の彼の姿を見て、それらがひとつの形になったと確信しました。近くにいた妻には指で「グッドgood」のサインを出しながら、私の目には涙が込み上げてきました。

勉強に限らず、子どもの自発的態度の形成に影響するほとんどが、家庭環境にあると考えます。

これからも、子育てではいろいろ苦労すると思うし、悩みや葛藤が伴うことでしょう。
でも、今朝のあのシーンを脳裏に焼き付け、私は子どもと向き合っていきます。


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ひたひた作戦とボキャビル

2011年01月26日 | 英語勉強法
以前のエントリで紹介した『単語レモン』。高校時代に購入しただけで手つかずであった単語集ですが、1日2ページのペースで昨月中旬から着手し、この単語集に載っていてまだ覚えていない単語をカード化して暗記しました。

毎日少しずつ継続する「ひたひた作戦」が功を奏し、1ヶ月余りでやり終えることができました。やり終えての感想ですが、20年前に大学受験用に購入したにもかかわらず、『英検Pass単熟語 1級』に収録されている単語がかなりあることがわかりました。筆者の富永直久氏が、当時何を基準にして収録単語を選んだかを知りたいところです。

また、私が受験した1992年の早稲田の一問目の長文で puppy が出て、意味がわからずパニくったことを思い出しましたが、この単語集には収められていました。

一般的な大学受験用単語集と比べると、以上のような一見特異に思える単語も多く含まれていますが、もちろん受験英語や実用英語の基本となる単語がほとんどですので、やれば効果はあるはずです。


「ひたひた作戦」に味をしめたので、次のボキャビル用の教材を検討しました。国連英検特A級対策にもなり、でもお金は一切かけたくない・・・。そんな思いから、以前何度も挫折している『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』をやることにします。

3年前に入院したときも、それ以前に挫折した本著をやり直そうと着手したのですが、再び挫折し、9週目で止まったまま3年以上の月日が経過していました。

今回は10週目から再開します。自分で決めたルールは次の通りです。

・何があっても、1日1ページやる。しかし、それ以上はやらない。
・新出単語は1日5個。知らない単語はカード化し、絶対暗記を心がける。
・新出単語が含まれている長文は、声に出して5回音読する。

以上のことを毎朝やろうと思います。30分もあれば出来ることです。でもこの30分を毎日継続することが難しいのです。

しかし、今年始めたランニングも休まず継続できていますし、『単語レモン』も終えることが出来ました。今年は何かが違う自分。果たして『1100』はどれくらい続くのか・・・。

乞う御期待!

『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』


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brisk morning

2011年01月25日 | 閑話
今朝起きてみると、外はうっすらと雪化粧。でも、太陽も顔も出し、いいお天気になりそうな信州伊那谷です。

長男の足跡
長男を小学校へ送り出した後、今朝も走ってきました。

走り始めてから今日でちょうど20日目。短い距離ですが毎日続いています。ほんのわずかですが、ここ2、3日で体重の減少を感じ始めましたし、ランニング前後にストレッチもやっているので、体調がすこぶるいいです。

課題のボキャビルも毎日続けています。その話題は次の記事で書きたいと思います。


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長男の勉強

2011年01月23日 | 子育て
長男(小学1年生)も次男(1歳)も風邪気味なので、日曜日の今日は家でおとなしくしています。

長男は2週間後に迫った漢字検定8級に向けて、模擬テストを2回行いました。

漢検8級は150点満点で120点以上が合格の目安ですが、今日は2回とも127点で何とかボーダーラインにのってきました。

ただ、毎回書けない漢字は決まっているので、テスト終了後にはその漢字を徹底的に練習しました。
長男の手を見たら真っ黒になっていました。

やはり、勉強はこのような手を汚すくらいの苦労が伴ってこそ身につくと思います。


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自分の人生と向き合う

2011年01月22日 | 指導現場にて
大学入試センター試験のリサーチ結果を受けて、高3生全員と面接を行っています。

結果の良し悪しにかかわらず、生徒とともに善後策を考えます。彼らにとっては人生を左右する選択を迫られます。だからこそ、私も自然とアツくなってしまいます。

今日も、ある生徒に私の思いの丈をぶつけたら、生徒は込み上げてくるものを押さえられず、ともに涙しました。

18歳の彼らにとって、人生の岐路に立たされ、しかもそれを直視しなければならないのは、おそらく初めてのこと。高校入試は、子どもだからという理由で周りの大人が動いてくれます。しかし大学入試は、自分で動かなければ周りの大人も動いてくれません。自分の人生に自覚を持ち、自ら切り開いていく力を培う・・・。それが大学入試かも知れません。


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断捨離の効用

2011年01月19日 | 英語勉強法
最近話題の断捨離。

私も少しずつ身の回りの断捨離を始めましたが、「いつか使うだろう」ととっておいた不要な物の多さに気付かされます。そういったものを思い切って処分すると、気持ちがすっきりするので不思議です。

今日は書類キャビネットを整理していたら、失くしたと思っていた英検1級合格バッジを見つけました。これもまた断捨離の効用ですね。
“毎日少しずつ”断捨離をしていきたいと思います。

“毎日少しずつ”といえば、毎朝継続している単語暗記のカードがこんなになりました。
これぞまさに、塵も積もれば山となる。“毎日少しずつ”このカードでボキャブラに勤しんでいます。


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センターがすべてではない

2011年01月16日 | 指導現場にて
大学入試センター試験が終わりました。

国公立大学志願者にとっては、明日から始まるセンターリサーチが気になるところですね。

しかし、大学入試はセンター試験がすべてではありません。たとえセンター試験の結果が満足のいくものでなかったとしても、二次試験で逆転が可能な場合が多いです。自分の結果を客観的に判断し、二次試験に向けて最善の選択をして下さい。

私立大学専願者にとってはセンター試験は関係ありません。これから私立大入試まではしっかりと過去問研究をして、本番に臨みましょう。

私が人生で唯一受験した一浪時(1991年)のセンター試験の結果を紹介します。
英語:157 
国語:159
現代社会:84
総合:400
当時はセンター利用の私立大入試は皆無だったため私立大は一般受験でしたが、上記のセンター試験の結果を見て、私立大一般入試に向けて気持ちを引き締めました。結果、明治大学法学部、日本大学法学部、桜美林大学経済学部に合格しました。(因みに、本命の早稲田大学政治経済学部は4点足りず不合格で、仮面浪人の道を選び、1年後、合格を果たしました。)

センター試験終了から私立大一般入試・国公立二次試験までは時間があります。センター試験で感じたことを次の試験までの勉強に生かしてもらいたいと思います。

センターの結果がすべてではありません。良かったところは自信につなげ、悪かったところは反省し、その後の勉強に生かせられれば大丈夫です。

受験生の皆さん、これからが本当の意味での勝負です!


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2011年大学入試センター試験英語

2011年01月16日 | 指導現場にて
今年の大学入試センター試験の英語を解きました。

発音・文法・会話文・英文整序・TOEIC型問題・長文読解など、前年までの形式を踏襲したもので、良問ぞろいだと思います。

受験生がてこずりそうな問題を敢えてあげるとすれば、第2問Cの問2の英文整序です。
, the company called him in for an interview.
代名詞が群動詞の目的語になっている場合、その目的語をはさんであげる用法です。

英文の基本は「旧情報→新情報」です。旧情報(この問題では代名詞)は前に出すという基本的事項が問われているのですが、おそらく多くの受験生が、解答に苦労したのではないでしょうか?

平均点は130点前後と予想します。


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