アメリカで飛行機に搭乗する際のセキュリティーチェックは厳しいので、約2時間以上も前に列に並びました。でも、子ども同伴の家族はみんなまとめて別ゲートでチェックしてくれるという特別待遇!比較的速く終えることができました。小さい子どもがいると、みんな優しいですね!搭乗まで時間があるので、出発ゲートの近くで腹ごしらえです。私と次男は豆腐うどん、長男はロール寿司、妻はホットドック。もうすぐ日本に帰れるのに日本食を選ぶあたりが通なのです(笑)。
いよいよ帰国の朝。5泊もお世話になったホテルですので、最後のチップはメッセージとともに、少し弾ませていただきました。Westlake駅から電車に乗って、空港へ向かいます。一週間近く滞在していたので、長男も自動券売機での切符購入はお手の物となりました。
帰りの電車は寂しいね。さようなら、ダウンタウン。
宇和島屋で買い出しして、ホテルの部屋でシアトル最後の晩餐です(笑)。メインディッシュはエビの握り!長男曰く「今回の旅行で一番おいしい食事だった!」次男はイカソーメンをぷりぷりっと頬張ってました。日本食、モンゲーうんめ~。
結局、私たちは日本人なのです。アメリカに来て日本食のありがたさが分かり、日本人としてのアイデンティティを確認できる。これも海外旅行の意義かも知れません。
結局、私たちは日本人なのです。アメリカに来て日本食のありがたさが分かり、日本人としてのアイデンティティを確認できる。これも海外旅行の意義かも知れません。
アルカイビーチの後、どうするか?明日は日本へ向けて発つため、シアトル最後の夜は豪勢に!といかないのが、ケチケチ旅行のいいところ(苦笑)。再び宇和島屋によって食料を買い込み、「ホテルの部屋でシアトル最後の晩餐会」に決定しました。
晩餐会の前に、The Northwest School を長男と訪れました。ここは13年前に私がインターンで仕事をさせていただいた中学&高校です。充実したサマープログラムを提供しているので、夏休みを利用した短期留学に最適です。実は今回のシアトル旅行の一番の目的は、The Northwest School の現状と周囲の雰囲気を調べることでした。当学院でも夏の短期留学としてお勧めしてますので、昔とどう変わっているかを知りたかったのです。当時お世話になった方にはお会いできませんでしたが、校舎や周囲の雰囲気は昔のままでした。
晩餐会の前に、The Northwest School を長男と訪れました。ここは13年前に私がインターンで仕事をさせていただいた中学&高校です。充実したサマープログラムを提供しているので、夏休みを利用した短期留学に最適です。実は今回のシアトル旅行の一番の目的は、The Northwest School の現状と周囲の雰囲気を調べることでした。当学院でも夏の短期留学としてお勧めしてますので、昔とどう変わっているかを知りたかったのです。当時お世話になった方にはお会いできませんでしたが、校舎や周囲の雰囲気は昔のままでした。
※私が留学でお世話になったIBPプログラムを提供しているICC国際交流委員会でも、夏の短期留学として The Northwest School を紹介しています。当学院でもお勧めしていますので、興味のある方はご連絡ください。
The Northwest School
久々の「シアトル旅行記」です。
アルカイビーチへは、ダウンタウンのトンネルバス駅から地上へ出てバスを乗り換え、約30分で到着です。バス停からビーチまでの道沿いにはトーテムポールがあったりして、楽しいです。
砂浜でたっぷり遊んで、シアトルの夏を満喫しました。
帰りに乗るべきバスが分からず悩んでいると、シアトル在住のグアテマラ人が、ダウンタウンまでの帰り方を丁寧に教えてくれました。日本人がアメリカでグアテマラ人とコミュニケーションをとる・・・。これも英語のおかげですね。
アルカイビーチへは、ダウンタウンのトンネルバス駅から地上へ出てバスを乗り換え、約30分で到着です。バス停からビーチまでの道沿いにはトーテムポールがあったりして、楽しいです。
ビーチは多くの人でにぎわっていましたが、海藻が打ち寄せていて、匂いは強烈でした(苦笑)。
砂浜でたっぷり遊んで、シアトルの夏を満喫しました。
帰りに乗るべきバスが分からず悩んでいると、シアトル在住のグアテマラ人が、ダウンタウンまでの帰り方を丁寧に教えてくれました。日本人がアメリカでグアテマラ人とコミュニケーションをとる・・・。これも英語のおかげですね。
ダウンタウンまでどうやって戻ればいいんだ?
ワシントン大学を見学した後は、International District にある日本食材スーパー・宇和島屋のフードコートでランチをすることにしました。
ワシントン大学からダウンタウンへ向かうメトロバス66番はシアトルに暮らしていた時に一番乗っていたバス。バス停すら懐かしいです。宇和島屋の3階より上は居住スペースで元マリナーズの長谷川投手もここに住んでいたそうです。日本食、食べたくなりますからね~。でも、フードコートには日本食はありません。麺類が食べたい子ども達と、肉をガッツリ食べたい親・・・。好みがしっかり別れましたが、量が多いのでシェアして食べました。
ワシントン大学からダウンタウンへ向かうメトロバス66番はシアトルに暮らしていた時に一番乗っていたバス。バス停すら懐かしいです。宇和島屋の3階より上は居住スペースで元マリナーズの長谷川投手もここに住んでいたそうです。日本食、食べたくなりますからね~。でも、フードコートには日本食はありません。麺類が食べたい子ども達と、肉をガッツリ食べたい親・・・。好みがしっかり別れましたが、量が多いのでシェアして食べました。
お腹が満たされて、午後の行き先を検討した結果、アルカイビーチへ行くことにしました!
シアトル5日目。いよいよワシントン大学です!13年ぶりに足を踏み入れるキャンパス。この日も最高のお天気!ドラムヘラー噴水の奥にレーニア山が見えましたが、天気が良すぎて霞んでいました。池にペニーを投げ入れて、もう一度シアトルへ訪れることができるように祈願しました。
息子たちが「ここで留学したい」「ワシントン大学に入るために勉強を頑張る」と言ってくれたことが、一番の思い出となりました。
「留学なんて・・・」と思っていると、気づいたら留学していたなんてことはざらにあります。私自身も、大学を卒業して就職してしまってから留学するなんて、想像すらしていませんでしたからね。世界は意外に近く、思いと行動が伴えば、留学や海外生活は実現可能なのです。
シアトル5日目の朝を迎えました。明日は帰国するので、自由に動けるのは今日だけです。朝はホテルのロビーで complimentary coffee をいただき、街に繰り出します。
シアトルといえば、やはりコーヒー。カップを片手に街を歩けば、それだけで気分は Seattlean です!
シアトルといえば、やはりコーヒー。カップを片手に街を歩けば、それだけで気分は Seattlean です!
今回は、旅行中の我が家の朝食をご紹介します。旅費を節約するために、ホテルの部屋で簡単な朝食を食べるようにしています。この日は前日のスペースニードルから leftover として持ち帰ったパンと、スーパーで買ったハム、野菜、フルーツをいただきました。日本から持ってきた醤油が重宝します。フルーツやジュースは日本と比べると割安なので、遠慮なく食べられます。
ちなみに、写真に写っているビールは前夜に飲んだ空き缶です。朝からは飲んでおりません・・・あしからず。
朝食ではありませんが、夜食として、現地で売られているカップヌードルもいただきました。ラーメンというよりは、短くカットされたうどん。味も薄く、はっきり言ってまずかったです(-_-;)。
ちなみに、写真に写っているビールは前夜に飲んだ空き缶です。朝からは飲んでおりません・・・あしからず。
朝食ではありませんが、夜食として、現地で売られているカップヌードルもいただきました。ラーメンというよりは、短くカットされたうどん。味も薄く、はっきり言ってまずかったです(-_-;)。
スペースニードルで絶景を堪能した後は、1階でお土産を物色しました。アメリカに来て生の英語に圧倒されっぱなしだった長男も、この頃までには独りで買い物ができるようになり、レジで$50紙幣を出したら店員に「You're very rich!」と言われて、笑えるようになっていました。こういう経験こそ、英語を学ぶモチベーションになりますね。
お土産も購入し、スペースニードルのお膝元にある公園で遊具タイムです。この時すでに午後7時過ぎ。スペースニードルと月のランデブーも見ることができました。
お土産も購入し、スペースニードルのお膝元にある公園で遊具タイムです。この時すでに午後7時過ぎ。スペースニードルと月のランデブーも見ることができました。