英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

睦月の終わりに

2014年01月31日 | 閑話
今日で1月も終わりです。2014年も十二分の一が過ぎました。新年に立てた決意や抱負が実行されているか見直す絶好の機会です。もし、前年と変わらない生活を送っているとすれば、何も変わらず同じような日々が過ぎていくだけです。

昨日、あるメルマガで次の言葉を受け取りました。
人間にとって最大の幸福は、
一年の終わりにおける自己を、
その一年の始めにおける自己よりも、
はるかに良くなったと感ずることである。


トルストイ(ロシアの小説家・思想家)
2014年の大晦日に「この一年は充実していた」と思えるように生活を正して、如月を迎えたいですね。


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完璧主義からの脱却

2014年01月30日 | 英語勉強法
『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』の復習を始めました。
復習の時によく陥りがちなのが完璧に覚えようとすることです。完璧主義になると、ちょっとした挫折で全体を挫折させてしまうことがあります。ですので、「いい加減にやって、何度もそれを繰り返す」ようにしています。そうすると、思わぬ発見があって、むしろ効率的になることも・・・。

TOEICのトレーニングと共に、楽しみながらやっていきます。


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受験地格差

2014年01月29日 | TOEIC・英検など
年10回開催されているTOEICですが、今年の4月、6月、7月実施の受験地が拡大されることになりました。プレスリリースはこちらです。

偶数月実施のTOEICでは長野県内の受験地がなかったため期待しましたが、結局、長野県内では増えず・・・。インターネットのおかげで教材入手や学習法では地域間格差はなくなってきましたが、受験地ではまだまだ大きな格差があります。偶数月での地方実施を、もっと増やしていただきたいです。

今年は制約のない限り、偶数月も東京か名古屋で“出張受験”の予定です。

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壁に立ち向かう

2014年01月28日 | 指導現場にて
高2生が大学受験に向けて動き出しました。今年のセンター試験が終わり、「もう自分たちの番なのだ」と・・・。

しかし、そんな彼らから発せられるのは「本当に第一志望に受かるのだろうか?」という後ろ向きな言葉。第一志望は、今の彼らにとって明らかに大きな壁。それは乗り越えられない巨大な絶壁のように見える。

だからこそ、自分がこれまで経験したことのない努力を、周囲の人がしたことがない努力をしてみること。今までの自分と違う道を歩み始めた時、あの巨大な壁を乗り越えるのは不可能なことではないのだと、気づけるはずです。

閾値を越えたところに、新たな自分と出会える世界が拡がっています。


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興味の継続

2014年01月27日 | 子育て
ふと思い立って、昨日は富士山を見に行ってきました。地図マニアの長男は大喜びで、地図に興味を持ち始めた次男も、興奮しっぱなしでした(笑)。

季節はずれの雨上がりで、午前中は富士山がきれいに見えませんでした。急遽、白糸の滝を訪れました。

白糸の滝


音止の滝
初めて訪れましたが、その光景に圧倒されました。

午後になってようやく晴れてきて、何とか富士山を拝めることができました。


静岡県富士宮市・大石寺からの富士山
今日のドライブのために、子ども達は前日から地図で下調べし、ドライブ中も地図を手放すことはありませんでした。小さい頃から持っている地図への興味を継続させるために、定期的に旅行やドライブをすることは大切だと、改めて気づかされました。
せっかく富士宮を訪れたので、富士宮焼きそばに舌鼓を打ちました(笑)。


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それでも伊那市に住み続ける理由

2014年01月26日 | 閑話
先日のYahoo!ニュースによると「それでも〇〇に住み続ける理由」というブログ記事が流行しているのだそうです。私もさっそく流行に乗って「僕がそれでも伊那市に住み続ける理由」を紹介いたします(笑)。

1.極端な四季変化
信州と言っても真夏は30度を超えるのは普通で、最近では35度も当たり前です。その一方で真冬は氷点下10度まで下がります。夏は川で泳ぐことが出来、冬はスキー三昧。どちらも車で20分も行けば最高のレジャーを楽しめます。雪は降りますが、市内の雪は3日もすれば解けてしまいます。

2.独特な食文化
蜂の子、ザザ虫、イナゴの三大昆虫食は当然のこと、ソースかつ丼とローメンはB級グルメ参戦で、今や全国区になりつつあります。

3.2つのアルプスに囲まれた自然
南アルプスと中央アルプスに囲まれた風光明媚な自然があるからこそ、住み続けているのだと思います。

以下の写真はこの1年間に撮ったものです。













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実力の体感

2014年01月25日 | 英語勉強法
年が明けてセンター試験までの間に、高3生たちの実力は飛躍的に伸びます。年末からは模試も行われないため、生徒たちは実力の伸びを感じないままにセンターに臨むことが多いので、センターの自己採点をして「いつもより取れて驚いた」という感想を漏らす生徒も多いです。

私立一般入試と国公立二次試験に向かうこの時期、実力がついてきているんだというプラス思考をもって、最後の追い込みを頑張ってもらいたいです。


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自分で選ぶ道

2014年01月24日 | 指導現場にて
センター試験の自己採点が終わり、生徒たちと出願先や進路について面接を行っています。

毎年のことですが、センター試験終了後から私大・国公立二次試験までの間、生徒一人ひとりが大人に変わっていくのを感じることができます。私はこの雰囲気が大好きです。

自分の歩むべき道を選択するために、自分自身と真摯に向き合う時間。選択する道は、それまで思い描いてきた道とは違っているかも知れません。でも、その道は必ず未来へとつながり、そこには、なりたい自分への道標があるはずです。


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パート2の洗礼

2014年01月23日 | TOEIC・英検など
昨日は3ヶ月に一度の術後定期検診。大学病院までの車中2時間が有効な勉強時間になります。昨日は、イ・イクフンの『解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part1&2』のパート2・240問を一気に解いてみました。
240問を連続すると、途中で集中力が切れそうになりますが、これも本番ではよくあることですので、トレーニングの一環と思い、約80分のパート2地獄を経験しました。

正答率は95%で14問ミスしました。変化球的な応答パターンがでてくると消去法で選んでしまうので、まだまだです。パート2は解答のヒントが少ない分、常に会話におけるダイナミズムの中での様々な状況を想定して臨む必要があります。


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暗記のメンテナンス

2014年01月22日 | 英語勉強法
3年前、意を決して取り組み、完璧に覚えたのが『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』。当時は、「日本で一番『1100』をやりこんだ男」と自負がありました。
しかし、昨日久しぶりにページを開くと、忘れている単語が多くショックを受けました。

やはり、暗記は常にメンテナンスをしていかないといけません。とくに、その暗記したのが歳をとってからのものだと、より頻繁にメンテナンスの必要が出てきます。TOEIC公式問題集などのパート3・4の音読暗誦をずっと続けてきましたが、今日から少しずつ『1100』の音読も再開します。『1100』をもっともっとやりこんで、ボキャブラリーを再構築します。


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