ですので、年内は来月を含めた3回のTOEICに的を絞っていきます。来月のTOEICまでは1ヶ月をきっていますので、エンジン全開でいきます。
私の英語学習の基本は音読。一昨年からやり込んでいる『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』の徹底音読を再開しました。昨年リーディングで満点を取れたのはこの音読のおかげ。TOEIC特化の対策をしつつも、音読だけは続けていきます。
昨日は母校・伊那北高校第42回生(1990年卒)の同窓会が行われました。
静かに開場を待つ案内板。
ロビーに差し込む柔らかい日差しと緑も、22年ぶりの再会を歓迎。
一次会180名、二次会110名、三次会50名、四次会20名と、多くの同窓生の参加をいただき、23年ぶりの再会は大盛況のうちに幕を閉じました。
改めて感じたこと。それは、こんなにも素晴らしい仲間と高校3年間を過ごせたんだという喜び。その彼らと、20年以上経った今、再び同じ時間を共有出来た感動。
最後に「天竜河畔」をみんなで熱唱した時は、自然と涙が流れました。
みんなで肩を組んでの「天竜河畔」。
幹事の一人として、このイベントに携われたことに、感謝します。
気が付けば、梅雨が明け、猛暑の日々が続き、一年でもっとも体力的にきつい夏期講習に突入していました。
ブログの更改も滞り気味で、せっかく訪れていただいた方には申し訳ない限りです。FBの方は、ほぼ毎日更改しているんですけどね・・・。
さて、今月12日に母校・伊那北高校1990年卒生同窓会が開かれるため、夏期講習で疲弊しながらも、当日を楽しみにして過ごす毎日です。あの3年間を共に過ごした仲間に会えるのが、今から楽しみです。
私は幹事の一人ですが、これまで開かれた幹事会で同級生の何人かと話していて、毎回感じることがあります。それは、懐かしさであり、青春時代を共に空間で過ごした仲間との居心地の良さであり、でも、もっと確固たる強いもの。そう、「刺激」です。
同級生は、日本内外それぞれの場所で、それぞれの人生を精一杯生きています。だからこそ、彼らに会うと「僕ももう少し頑張ってみよう」と感じるのです。そのような感覚を一人でも多くの同級生に感じてもらい、22年ぶりの再会を今後の人生に活かしていただくことが、我々幹事の役目だと気づきました。
もちろん、一番刺激をもらっているのは、私自身なんですけどね。これは役得です!
とにかく、仕事や暑さに振り回され過ぎず、同窓会を楽しみにしながら、自身の目標に向かって日々を重ねていきます。
伊那北高校正門