英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

新しい家族

2010年06月30日 | 趣味
以前「究極のcamouflage」という記事で、我が家の庭先に巣箱をかけたお話を紹介しました。

その時は、その巣箱の上にスズメのつがいが営巣していたのですが、ついに昨日、巣箱本体でシジュウカラが営巣しているのを発見しました。

今朝、シジュウカラが餌を運ぶ様子を撮影しました。


ヒナの糞を運び出しています


でっかい虫をとったどー!


カメラを向ける私に警戒しています


頭隠して尻隠さず


再びコンニチハ
我が家が設置した巣箱で子育てをしてくれるなんて、新しい家族みたいな感じがします。あたたかく見守っていきたいと思います。


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雉のケンケン

2010年06月29日 | 趣味
私の家は閑静な住宅街にありますが、雑木林や畑・田んぼもたくさんあり、自然豊かです。

毎朝「ケンケン!」という雉の声で目が覚めます。近くで営巣していて、遠くからその姿を見かけたこともありました。しかし先ほど、その雉がお向かいさんの畑に姿を現し、撮影できました。


250㎜望遠レンズを使っていますが、かなり近くで撮影できました。あまり人間を怖がっていないようです。

名前は「ケンケン」に決定しました!


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心の整理整頓

2010年06月29日 | 閑話
10年以上も使ったビジネスバッグ。最近はファスナーが壊れてしまい何とかごまかしながら使っていましたが、いよいよ使用に耐えられなくなり、新しいバッグを購入しました。

中身を新しいバッグに移し替えていると、出るわ出るわ、不要なものが。「どうしたら、これだけの使わないものを溜め込むことができるのか?」と自分に嫌気が差すくらいに出てきました。

3年前に体調を崩したときに出会った舛田光洋著『人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」』。著者は、「あなたの住む部屋が、あなた自身である」「あなたの心の状態、そして人生までもを、あなたの部屋があらわしている」と唱えています。

部屋は心の反映であり、掃除や整理整頓ができていないと、その心が発しているエネルギーと同質のマイナスの磁場ができてしまい、全てが悪循環となるそうです。

何も部屋に限ったことではなく、仕事で私と時を共にしているバッグの中が散らかった状態だったのですから、多忙を言い訳にして、私の心も乱れていたに違いありません。

最後に大切なことを気付かせてくれたバッグに感謝し、きちんと整理して、新しいバッグにバトンタッチです。

長い間、ありがとうございました!

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第56回ペン祭

2010年06月27日 | 子育て
今日は母校・伊那北高校のペン祭に行ってきました。





長男が最も興味を持ったのが、写真部の鉄道班が作成した飯田線伊那北駅の未来像を模したNゲージ模型。


こんな風に再開発されたら、我が町も洗練された雰囲気になるんでしょうね。私は今の寂れたノスタルジックな伊那北駅も好きなので、それはそれで寂しいことではありますが・・・。

化学部の展示教室では、人工イクラの作り方を教えてもらい、息子もチャレンジしました。

1年生の教室展示ではボーリングにチャレンジ。テニスボールでは1ピンも倒れませんでした。

我が家は伊那北高校から近いので、夜は、伊那北高校のグラウンドで打ち上げられた花火を、息子の部屋から見ることが出来ました。

進学校の雰囲気を直に感じてもらい、向学心を持たせる目的で、伊那北高校のペン祭には毎年子供を連れて訪れています。毎日の勉強の積み重ねた先に高校や大学があることを、常に意識させていきたいと考えています。


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something in my mind

2010年06月26日 | 閑話
一週間の仕事が終わった土曜日のこの時間。

自分と向き合える最も贅沢な瞬間。

耳をすませば、かえるの鳴き声と風鈴の音。
ブログを書くブラインドタッチがリビングにこだまする。

仕事とは何か。「生きる」とは何か。

オンとオフをしっかり切り替え、自分の生き方を貫いていこう。


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アツイ コトバ

2010年06月26日 | 閑話
誰にでも、心に残る言葉があります。

それは、何気ない一言であったり、メッセージであったり、本の一節であったり・・・。そして、その言葉によって人生が変わることだってあると思います。

大勢の前で何かを発表するとき、人を好きになったとき、どちらの車を買うか迷ったとき、大きな仕事をまかされたとき・・・。選択を迫られたり、自分に自信を持たなければならない状況は、普段の生活の中でも多々あります。そんな場面で、心の拠り所となる言葉は、矜持と決断力を与えてくれるものです。

生徒を動かすには、彼らの心に染み込んでいく言葉をいかにして発せられるかが大きなウェートを占めます。杉本太郎氏が『アツイ コトバ』で述べられていることは、私の体に染みわたります。


だからこそ、私は言葉がもつ力を信じたい。

ふと、私の心に残っている言葉は何だろうと考えました。

それは、祖父からもらったこの言葉です。
早稲田はおろか滑り止めの大学にもすべて落ちて浪人が決まった高3の終わりに、祖父は私を大衆食堂に呼び出しました。そこで「もう飲めるんだろ?」とビールを注がれたことが、ついぞ昨日のことのように思い出されます。

建具師であった職人気質の祖父が、孫である私に、面と向かって人生論を語ることはありませんでした。

そのとき、浪人についての話は一切なく、「まあもう一年頑張ってみろ」とだけ言われた記憶があります。今となればその不器用さがとても嬉しく感じます。

早稲田に受かった年の夏、年老いた体にもかかわらず、私の一人暮らしの様子をみたいと、東京のアパートまで来てもらいました。そのとき撮った写真は、今でも大切にアルバムに保管されています。

そんな祖父から、私が中学生の頃、クリスマスプレゼントとともにそこに添えられたメッセージカードをもらいました。
「他事に頼らず自分の信ずるとおりに進め」
なぜだか分かりませんが、この言葉は私の心にスーっと入り込んできて、今でもそのカードを大切に持ち続けています。

浪人、大学進学、就職、結婚、留学、再就職、子供の誕生、出版・・・等々。私の人生の節目に、私を後押しする言葉として、祖父は常に私の心の中に現前するのです。

今日は、そんな祖父の15周忌です。


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cross the generation

2010年06月25日 | 閑話
96歳の私の祖母と、5ヶ月の次男。祖母にとっては11人目の曾孫です。

このツーショットを、本日の信濃毎日新聞朝刊に載せていただきました。
祖母は1914年生まれ。なんと第一次世界大戦の年。関東大震災(1923年)は、今でも記憶に残っているそうです。

最近、会うたびに体が小さくなっている祖母。この写真で、少しでも張合いを持ってもらえれば嬉しいです。

明日は、祖母の主人、つまり私の祖父の15回忌です。


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その後の芝生

2010年06月24日 | 趣味
4月に庭に芝生を張ってから、今日でちょうど2ヶ月が経ちました。

気温の上昇と梅雨のお陰で、ここ1週間で青々としてきました。

6月24日


芝生の中にキノコ発見!

毎日見続けていると、その変化にはあまり気付きませんが、写真で見てみると、かなり成長したのがわかります。

6月1日(張ってから約5週間)


5月8日(張ってから約2週間)
日々の積み重ねで、自分では気付かなくとも成長しているよう、英語の勉強も続けていきたいものです。

今日は梅雨の中休み。庭の花々も色鮮やかです。


アルストロメリア:
伊那谷はアルストロメリアの生産量国内一!花言葉「未来への憧れ」「機敏」「持続」「幸福な日々」です。



ユリ


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長男の気持ち

2010年06月22日 | 子育て
先週の土曜日の夜10時30分頃、仕事を終えて帰宅しました。

いつものように、妻と子供は寝静まっていて、独り夕飯を食べようとしていたら、暗い部屋から長男が
「パパ、お帰り!」
と飛び出してきました。

どうやら、父の日のためにメッセージカードを準備していて、見せたくて寝たふりをしていたようなのです。

パパへ
あしたちちのひなので
ぷれぜんとをわたしたいけど
ぷれぜんとがないので でもいいですか
がだめなら をきかせてあげます
イラストには家族全員がいて、名前のイニシャルが書かれています。弟をママに抱っこさせているあたりは、芸が細かいです。こんなカードをもらうと、疲れが吹き飛びますね。

昨日のTOEICの結果を長男に言ったら、
「パパ、頑張らないとダメじゃん」
と活を入れられました。

9月には良い報告が出来るように、今日からまた英語道に精進します。


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第154回TOEIC結果

2010年06月21日 | TOEIC・英検など
先月受験した第154回TOEICの結果がネット上で発表になりました。


LISTENING:460, READING:455, TOTAL:915

ご覧のとおり、不甲斐ない結果となりました。

満点を捧げようと思っていた Lynn さんと、応援してくれた家族に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回の結果から分析できる最も大きな問題は、英語力が足りていないのはもちろんですが、リスニングよりリーディングのほうが出来ている感覚があったのに、蓋を開けてみると、リスニングの方が出来ているということです。

つまり、自分の英語力を客観的にとらえられていないのです。この感覚のズレが一番の原因だと思います。
上記の表は、私の過去10回のTOEIC結果です。そんなに大差はないものの、平均点を見ればリスニングの方がいいことに改めて気付きました。「リーディングが得意」というのは単なる思い込みに過ぎなかったのかもしれません。ゼロから勉強方法を検討し直したいと思います。


コンスタントに990点をとっている方とは、やはり根本的に何かが違う。

まずは、満点間近のTOEICブロガーのほとんどの方が成し遂げているリスニング満点を目指したいと思います。


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