英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

「2011我が家の漢字」が決定!

2011年12月31日 | 閑話
まず、「2011 我が家のニュース トップ5」を紹介します。
【第1位】 
長男が作成した「飛び地新聞」が、第12回長野県こども新聞コンクールで入賞。
その後、フジテレビの取材を受け、はんにゃが我が家にやってきた!



【第2位】
長男が長野県ビアノコンクールで奨励賞(銀メダル)受賞。



【第3位】
長男が2012カワイこどもコンクール(ピアノ部門)地区大会で入選。



【第4位】
長男が漢字検定7級・数学検定9級合格。


【第5位】
長男が小学校校門前で車にはね飛ばされ、救急車で運ばれる。


という訳で、長男(小学2年)が独占ですね。第5位はいただけないですが・・・(汗)。
でも、我が子の成長が、確実に我が家の成長につながっていますので、嬉しい限りです。来年も我が子とともに成長できる親でありたいと思います。

長男のび地新聞を皮切りに、車にもはねばされるし、色んな意味で長男が最も躍した年でした。ということで、今年の我が家の漢字はに決定しました!

日々の努力と積み重ねがあり、その先に大きなチャンスが待っている。そんなことを長男に教えられた1年でした。

長男が出演予定の番組の紹介です。
放送日:1月3日(火)
時 間:午後4時15分~6時
番組名:日本スクープ笑学生グランプリ
放送局:フジテレビ系全国26局ネット
今年もブログ「英語道」をお読みいただきありがとうございました。皆さま、良いお年をお迎え下さい。


コメント (4)
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公立中高一貫校 再考

2011年12月23日 | 公立中高一貫校受検
『塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験』を一日で読破。

先日『公立中高一貫校 合格への最短ルール』を読み、公立中高一貫校受験について知識を蓄えていたので、とても読みやすかったです。

著者が新聞記者で、ドキュメンタリー風に書かれているのも、臨場感を醸しだし、一気に読めました。

地あたまが良く、伸びしろがある生徒が集まる公立中高一貫校は、中学進学の際、今後は重要な選択肢の一つになることは間違いないでしょう。

長野県のような地方で人口が少ない地域では、100パーセント近くが公立小学校から公立中学校へ進学しているのが現状。地元の進学校と呼ばれる高校が中高一貫校になれば、様々な可能性が拡がるのではないでしょうか。

我が母校・伊那北高校にも附属中学ができたらおもしろいと思います。



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皆既月食

2011年12月11日 | 趣味
先ほどまで舞っていた雨は何だったんでしょう。

真夜中12時過ぎ、急に晴れ上がり、綺麗な皆既月食を観ることができました。

「絶対に観たい!」と言っていた長男を起こして、赤銅色の月を一緒に観ました。

0時10分位に撮影</blcokquote>


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国連英検結果

2011年12月09日 | TOEIC・英検など
先月受験した国連英検特A級一次試験の結果が郵送されてきました。

結果は、不合格。今回は前回より難易度が上がったため、ボーダーラインも下がりました。しかし私の得点は、1点足りずに不合格だった前回と比して、それ以上に下がりました。

難易度によってブレてしまう私の英語力もまだまだです。

国連知識、語彙力、文法力、エッセイ・・・。求められる英語力の再構築を突きつけられました。半年後の受験に向けて、勉強方法を再考したいと思います。


コメント (10)
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公立中高一貫校という選択

2011年12月04日 | 公立中高一貫校受検
しばらくの間、ブログの更改が滞っていました。にもかかわらず、訪問して下さった皆さまに、感謝いたします。

11月は様々なことが怒濤のように過ぎた1ヶ月でした。

まず報告させていただきたいのは、長男(小学2年)がテレビ番組の取材を受けたことです。取材当日まで長男には内緒だったのですが、親の私が緊張していて、取材が決定してから当日まで、あっという間に時間が過ぎた気がします。

放送の有無も含め、詳細が決まりましたら、またご報告させていただきます。

その長男は、11月に漢字検定7級(小学4年生修了程度)も受検しました。幼稚園で9級(小学2年生修了程度)に合格して以来、彼には漢字に対するこだわりがあるように見受けられ、努力を続けてきました。先日、結果が発表になり、94%の得点率で見事に合格しました。

昨日は、数学検定9級(小学3年生修了程度)も受検しました。出来は上々のようで、合格発表を楽しみに待ちたいと思います。

私はと言えば、冬期講習に向けて慌ただしく奔走する日が続いていますが、仕事の関係で『公立中高一貫校 合格への最短ルール』を読みました。

長野県では、来年度から屋代高校附属中学、2014年度からは諏訪清陵高校附属中学が開設されます。

私の住む地域からは後者の中学を受験することが可能なため、公立中高一貫校の制度だけでなく、長男の今後の進路についても改めて考えようと、本著を読了しました。

私立中学受験とは違い、合格するために必要な論理的思考力を身につけ、いかにして「読み取る力」「気づく力」「伝える力」を培うか・・・が本著のテーマですが、気になった箇所を抜粋します。
・適性検査では、論理的思考力の育成を含めた、親から子への働きかけや、姿勢の集大成が問われている。

・親の生き方が子どもの学力に影響する。

・自分の頭で考えて行動する親の子どもは、やはり自分の頭で考えようとする。

・親に認められていると感じられる子は、将来伸びる。

・親の価値観の押し付けは、多様性のわからない子どもを作る。

塾業界にいると、塾に通わせているのだから我が子への勉強はノータッチという親が多いことに気づきます。また、それとは対照的に、過剰に介入しすぎてしまう親も多く、その結果、“反抗”とうい形が現れます。

本著を読んで、子どもの人格形成や学力向上は、すべて家庭環境で決まるのだと、再認識できました。子どもが幼少期の頃から、いかにしてアカデミックで良好な親子関係や家庭環境を築いていくか・・・。

公立中高一貫校の入試内容そのものよりも、素直で努力ができる子どもを育むための親子関係の構築に力点が置かれた名著だと感じました。


コメント (2)
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