本日、長野県公立中高一貫校の適性検査(=入試)が実施されます。我が家の長男・次男とも受検し、幸いにも二人とも合格したので、毎年我が事のように感じます。
開校以来の倍率を記しておきます。
諏訪清陵高校附属中学校
2013年 5.31倍
2014年 4.06倍
2015年 3.19倍(長男受検)
2016年 3.28倍
2017年 2.59倍
2018年 2.76倍
2019年 2.81倍
2020年 2.35倍
2021年 2.76倍(次男受検)
2022年 2.34倍
2023年 2.48倍
2024年 2.46倍
屋代高校附属中学校
2011年 6.38倍
2012年 5.54倍
2013年 5.06倍
2014年 4.88倍
2015年 4.8倍
2016年 4.35倍
2017年 4.09倍
2018年 4.34倍
2019年 3.25倍
2020年 3.18倍
2021年 2.69倍
2022年 2.98倍
2023年 3.19倍
2024年 2.86倍
都市部と違って、長野県の南部は私立中学受験が一般的ではなく、ほとんどが地元の市町村立中学校に進学します。そのため、公立中高一貫校は開校以来、根強い人気があり、合格のために小学生は相応の勉強と対策をしなければなりません。
今日、受検問題と対峙し、面接に臨むすべての小学生が、難しい勉強を通して、多くのことを学び、様々な思いを感じてきたことでしょう。今日一日、全力を出し切ったら、少しの間は心と体を休めましょう。