沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

空を飛ぶイルカたち

2006-08-12 | 美ら海水族館
海ガメ館の隣に、イルカのオキチャン劇場とラグーンがあります。
どちらも無料です。
オキちゃん劇場は1日の公演時間が決まっており、まだ始まらないので、ラグーンの方に行って見ました。
水面上に浮かび上がり回転しています。練習しているのかな。

おおっ!ジャンプが始まった。
右から、左から。何頭ものイルカが競演。

青い空に向かって、すごいジャンプ。

カメラに入りきらないジャンプ力。すごいね。

海の青と空の青。波の白と雲の白。

空を飛ぶイルカ。すごいね。

ウミガメ館

2006-08-12 | 美ら海水族館
海洋博公園は、沖縄国際海洋博覧会をテーマにした公園だけあって、海に関するいろんな施設があります。
ちゅら海水族館を出た左側には、海亀館があります。
ここは無料区域です。
上から見るとこんな感じ。
なんか左の方に集まってるけど、何だろう。

下に潜ってみると、ドカドカっとウミガメが集まってました。

人が珍しいのか、好奇心一杯なのか、人間の方に近寄ってきます。

確かにこの水槽はウミガメしかいないので退屈なのかも。

結構、迫力があって、みんな喜んでいます。

産卵したアオウミガメを飼育し、1年後に海に放しているようです。
タグがついていて、米国西海岸まで回遊したことが初めて確認されたそうです。

沖縄美ら海水族館(7)熱帯魚

2006-08-12 | 美ら海水族館
ちゅら海水族館は、お目当てのジンベイやマンタもいいけど、サンゴや熱帯魚も楽しめます。
今回は、熱帯のお魚たちを紹介します。
ナンヨウハギ君:サンゴ礁に棲んでます。全長25cm。
この模様、どんな意味があるのかな。

ツノダシ君:サンゴ礁に棲んでます。長く伸びてるのはツノじゃなくて背びれです。

カンモンハタ君:サンゴ礁に棲む。斑点模様が特徴。イシミーバイ。
マダラハタ君(下):全長50cm。サンゴ礁に生息。肉食性でエビ・カニ魚を捕食。

トゲチョウチョウウオ:サンゴ礁に生息。背びれの一部が糸状に伸びる。全長20cm。
顔は左です。間違えないようにネ。
斑点が目のように見えます。敵から逃げるための工夫なのかな。

ヘラヤガラ君:全長1m。トランペット・フィッシュ。初めて長期飼育に成功。
右が顔で、黄色いのは尾びれ。

ウメイロモドキ君:背が青で、背びれと尾びれが黄色。
上にいるのはツノダシ君。

今日の熱帯魚は、尾びれが黄色が多いです。
頭より尾を目立たせて、逃げやすくしているのかな。

「ちゅら海水族館ガイドブック」で調べて解説しています。