読谷(よみたん)村の座喜味城跡(ざきみじょうあと)に行ってきました。
世界遺産です。 座喜味城跡 世界遺産
琉球王国は、1429年に、三山(北山、中山、南山)が統一され建国されました。
それ以前は、按司(あじ)と呼ばれる権力者が、群雄割拠していました。
中でも護佐丸(ごさまる)は有名な按司で、北山の今帰仁城を滅ぼすなど国家統一に大きな功績を残しました。
座喜味城は、15世紀初頭、護佐丸が築きました。
護佐丸は優れた築城家といわれています。
城作りの人集めは強引だったようで、近隣の島々では、泣く子供に「護佐丸が来るぞ。」と泣き止ませたそうです。
樹木に囲まれた小高い丘の上に城はありました。
東シナ海が、よく見えます。
ここに城を築いて、北山や中山の動きを眺めていたんだなあ。
城の周辺は、景観に配慮した街づくりをしています。
静かで落ち着きのあるところです。
残波岬や琉球村の近くですが、ガイドブックにもあまり掲載されておらず観光地化されていないみたいです。
世界遺産です。 座喜味城跡 世界遺産
琉球王国は、1429年に、三山(北山、中山、南山)が統一され建国されました。
それ以前は、按司(あじ)と呼ばれる権力者が、群雄割拠していました。
中でも護佐丸(ごさまる)は有名な按司で、北山の今帰仁城を滅ぼすなど国家統一に大きな功績を残しました。
座喜味城は、15世紀初頭、護佐丸が築きました。
護佐丸は優れた築城家といわれています。
城作りの人集めは強引だったようで、近隣の島々では、泣く子供に「護佐丸が来るぞ。」と泣き止ませたそうです。
樹木に囲まれた小高い丘の上に城はありました。
東シナ海が、よく見えます。
ここに城を築いて、北山や中山の動きを眺めていたんだなあ。
城の周辺は、景観に配慮した街づくりをしています。
静かで落ち着きのあるところです。
残波岬や琉球村の近くですが、ガイドブックにもあまり掲載されておらず観光地化されていないみたいです。