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「美ら海水族館に新しい施設がオープンしました。」と沖縄の知人から写真つきのメールが届いた。
名前は「美ら海プラザ」。美ら海水族館に足りないと指摘されていた休憩所と博物館が備わった。
世界最大の魚類ジンベエザメが見られる黒潮の海で有名な美ら海水族館は、日本最多の年間約300万人が訪れ、高齢者・家族連れや教育の場としての利用も多いが、休憩施設や海洋生態を学習する施設が不十分で、利用者の要望や専門家の指摘があった。
新しい施設は、美ら海水族館の出口にあった古い水族館が撤去された跡地に、海への視界を遮らないよう半地下方式で建設された。
上の写真は4年前のもの。茶色の建物が使われていない旧水族館で、左側に美ら海水族館が一部写っている。
撤去される前の古い水族館。
上から見るとこんな感じ。屋上が緑の広場になっていて、海が目前に見えるようになり、水族館と海が一体化した。
こちらは、4年前の同じような角度からの写真。古い水族館が視界を遮っていた。
1972年に沖縄が本土復帰して、今年は40年になる。
2002年11月、復帰30年の年に美ら海水族館がオープンして今年は10年。
美ら海水族館は、沖縄観光客約550万人の過半数を支える大事な施設。
これからもたゆまぬ努力を続けて、沖縄の海の素晴らしさや大切さを伝えるとともに、沖縄の振興を担ってほしい。
一昨年前に初めて訪れた水族館。
夕方からだったのでちょっとお安く入れました。
あの大きな水槽の前でぼーっと眺めていたことを思い出します。
新しい施設ができたのですね。
また行きたいです♪
混んでなくて、5時からのジンベエザメのエサやりも見れて、美ら海水族館のお勧めのチケットです!(^^)!
知人が教えてくれました。
私も、行ってみたいと思ってます。