観光客が激減しているので、地元のお店の応援にもなると、沖縄そば巡りを続けております。
沖縄そば専門店 そば処 「ガジュマル」
本部町の大浜地区は、沖縄が本土復帰した1972年の翌年、海岸埋立によりできた市街地。
沖縄美ら海水族館の帰りに立ち寄るお客も多いようで、メニューも英語で表記。
てびちそば700円と、ジューシー150円を注文しました。
ソーキそばや三枚肉そばの大小は50円の差だけど、◆そば大盛りプラス100円とある。
不思議感が漂うが、前者は肉で、後者は麺と言うことなのだろーか。
店内は、椅子席と座敷。
スープ
スープ
おいしいです。本土も含め観光客が多いからでしょうか、おいしく仕上がっております。
肉
大きなテビチが3個もある。コラーゲンたっぷりで嬉しい。
麺
食べやすい平麺です。「名護そば」を使っていると教えてくれました。
三角屋製麺所ですね。
ジューシー
おいしいです。150円でたっぷり食べれて幸せであります。
本部町は、老舗の味を守り続ける木灰そば屋さん、軟骨とろとろで勝負するそば屋さん、
たっぷりおなかいっぱい食堂さん、自家製麺のおそば屋さん、観光客相手の価格と内容勝負のおそばやさん、
などなど、77店舗がある沖縄そばの激戦地なのでした。
青森は煮干しラーメンが美味しかったことと五能線の八森と青函連絡船ですね。
わさおがいますので、機会が会ったらお越し下さい。
タイムスリップして鯵ヶ沢に現れたわさおに会えた気がしました。