午後、あやべ福祉フロンティアの活動を視察に、岡山県高梁市の福祉課の引率で、民生児童委員協議会の方々がお越しになった。
高梁市は、北海道家庭学校などを創設された留岡幸助牧師の出身地で、留岡牧師は丹波教会に在職中、グンゼ創業者・波多野鶴吉翁に洗礼を授けた人物でもある。鶴吉翁の葬儀の際には弔辞を読んだ二人のうちの一人でもある。
その高梁市の方々がお越しになったことは、深いご縁を感じた。
フロンティアの福祉移送事業のことを中心に、お話をさせていただき、清山荘の館内をご案内した。
夜は、げんたろう新聞協力者交流会を開催させていただき、100名を超える方々に参加いただいた。
年に1度は、新聞の内容や配布方法などについて、ご意見を聴かせていただき、今後の参考にするために開催させていただいている。
「新聞はもっと増やして良いのか?印刷費が大変かと思って、増やすのを遠慮しとった」とおっしゃる方もあり、「増やしていただけるのはありがたいので、配っていただく負担にならなければ、ぜひお願いします」と説明した。
最初1000部から始めたが、現在は5000部を超える部数を300名近い方々のご協力を得て、配らせていただいている。近所の方から近所の方に配っていただいているということは、数字に表せない大きな効果があると感謝している。
鹿子木旦夫後援会長の挨拶、私からの府政報告、高橋輝幹事長からの部数拡大、協力者拡大へのお願いと自民党ポスター貼付のお願いをしていただいた。
乾杯の発声は、後援会副会長でもある安藤和明市議会議長にお願いし、11名の推薦議員団(高倉武夫団長)の皆様にもご起立していただいてご挨拶いただいた。
懇親会の出し物として、中上林支部長の渡辺弘造さんがギターで弾き語りをされて、安藤議長や僕も歌を唄った。
閉会挨拶は北原光司副会長(青壮年部長)にしていただいた。