四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ひどい話

2009年11月06日 | 論評・研究

 朝、少し打ち合わせのため、せいざんへ行った。

 その後、葬儀に参列。元気な方が急に亡くなられたので、本当に信じられない気持ちだった。

 午後は、安藤さんと政策の研究会。

 夜はNEXTのミーティングに参加した。いつものように、FMいかるでラジオ収録をした。

 民主党が地方の首長や議会からの陳情について、民主党都道府県連を通せと言っているのはひどい話だ。
 自民党政権時代には、アポさえとれれば、官僚が誰と会うかは自由だった。フロンティアでも国交省や厚労省に直接行って要望や話し合いをしたことがあるが、今後は「会わない」と言うのだろうか?

 力というのは、そういうふうに振りかざすものではない。“脱官僚”と言いながら、自らが官僚的なことをしている。

 財源についても、もともと国家公務員の人件費の2割削減をして、それによって確保すると選挙前に行っていたのに、選挙後は増税や事業切り捨てのことしか言わなくなった。

 マニフェストにこだわらないと言うのなら、最初からマニフェストと言わなければ良いのではないだろうか?


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