午前10時から、西山保さんの葬儀に参列。大変悲しいお別れとなった。
西山さんは身体障害者協会の会長を務められ、あやべ福祉フロンティアの活動にも大きなご協力をいただいた。わいわいネット・なかまのサロン専属の運転ボランティアとしても活動していただいていた。
森永議長の後援会長を務められ、四方源太郎後援会の物部支部長もお世話になっていた。「げんたろう新聞」の配達も毎月お願いしていた。
「ええ年して、いつまでやっとんや。と人が笑うで、次はもっと若いもんに頼んでくれよ」とおっしゃりながらも、「わしが届けるで、この人もリストに加えてくれ」と積極的に購読拡張にも取り組んでいただいていた。
お葬式でも皆さんが述べられたように、少年時代の不慮の事故で足が不自由であるにもかかわらず、前向きで気さくで、本当に行動力のある素晴らしいリーダーだった。
最後にお出会いしたのは、先月4日。二ノ湯先生と挨拶に行き、お留守だったのだが、回っている途中で運転中の西山さんと偶然すれ違った。慌てて車を降り、ご挨拶させていただいたのが最後だった。その1週間後、2月の「げんたろう新聞」をお届けした時は、お留守で奥様にお渡ししたのでお顔を見れていなかった。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
自民党綾部支部の東京研修にもご参加いただいた。杖をついて、浅草、靖国神社、国会議事堂、自民党本部を巡っていただいたのは、本当に懐かしい思い出だ。