朝7時半に、あやべ球場へ。硬式少年野球の全丹波が所属するヤングリーグ全国大会が開催され、8時からの開会式でご挨拶させていただいた。
その後、《げんたろう新聞》を配りに行き、昼前に中筋小学校へ。甥っ子たちの運動会を応援に行った。
昼ご飯を食べた後、京都に向かった。
伏見区のパルスプラザで開催された《SKYフェスティバル2012》を見学に行った。
高齢者の方々が様々な活動を通して、生きがいと健康を持って充実した生活をしておられることの発表会だった。
会場を見学していると携帯に不在着信があり、誰かな?とかけ直したら総裁選に立候補しておられる石破茂代議士だった。
昨年12月に、綾部支部が主催した政経パーティにゲストとしてお越しいただいたご縁で、毎月、《げんたろう新聞》を送らせていただいているが、何かのイベントがあると催促もしないのに祝電を下さったりする。
こういう細かい配慮が、自民党には欠けている。選挙に強い人が総裁になってもらわないと、次の選挙はそう簡単には勝てないと思う。
「何とか地方から自民党を再生させるために頑張りますので、どうかよろしくお願いします」というお電話だった。
家に帰ると、石原伸晃幹事長からも自動音声の留守電で支持を訴える言葉が入っていた。
今回の自民党総裁選は、マスコミには「選挙の顔選びで、政策論争がない」と批判されているが、同じ政党の幹部同士なので、政策にそんなに大きな違いがあっても困ると思う。
5人の候補者はそれぞれ政策的にトンデモナイ人はいない。誰がなっても総理の器であるとは思う。後は選挙に勝てる人かどうか、国民の心をつかめる人であるかどうかが判断基準だと思っている。
夜は、石田宗久府議に誘っていただき、僕とほぼ同世代の人たちの飲み会に参加させていただいた。
京都市内や大阪の人ばかりだったが、仕事で綾部や福知山に来ておられる方々もおられた。