午前中、綾部地区敬老会に出席。幼稚園や小学生の子ども達も元気に発表し、皆さんの大きな拍手を受けていた。
尖閣諸島をめぐって、日中の緊張が高まっている。中国は“戦争前夜”という煽り方でもある。
日本が戦後67年、戦争をしなくて済んだのは、アメリカの庇護の下にあったからだ。
アメリカにとっても、日本は極東の防波堤として、また経済同盟国としての意義があった。
これから先、日本が戦争をしなくて済むようにするには、アメリカの力に頼りながら、自前の《抑止力》をつけていくしかない。
憲法改正は早晩、必要になるだろう。