11時から宮代コミセンで、自民党綾部支部総会を開催した。
西田昌司府連会長、二ノ湯智参議院議員、山崎善也市長、村上影次谷垣禎一秘書らを来賓として迎え、50名を超える党員に出席していただいた。
今年度はすでに市長選、知事選を終え、夏には市議選が予定されている。党員候補の当選のために党支部一丸となって取り組む方針を示し、了承を得た。
また、昨年に引き続き、「未来を語るセミナー」など様々な事業実施を通して、さらなる党員増強に努めることを提案した。
次回の「未来を語るセミナー」は、4月21日(月)19時から、西町のITビルで開催します。
テーマは「丹波栗を活用した農業・農村の活性化について」で、講師に八幡市選出の中川貴由府議をお招きする。
中川府議は、㈱中利缶詰社長として、菓子材料の栗の甘露煮を製造しておられる。綾部市内からも15tの栗を仕入れていただいている。綾部が栗の産地としてもっと取り組むことによって、農業の現金収入が増やせるのではないかということについて、農産物の「買い手」の立場から、お話をいただく。
入場料は1000円ですが、党員・支部党友は無料です。もちろん、当日、党員にご入会いただければ無料です。
ぜひとも、多くの皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせは自民党綾部支部(0773・42・6233)まで。