10時前の特急で京都に向かった。京都文化博物館で《光の賛歌 印象派展》という絵画展が行われており、チケットをいただいていたので鑑賞に行った。
マネ、モネ、ルノワール、セザンヌなどの「水辺」を舞台に描かれた名画が世界の有名美術館から73点集結するという絵画展で、すごいたくさんの人だった。入口のエレベーターに乗るのに「90分待ち」と言われたが、45分ほどで入れた。
僕は「シスレー」という人の作品が明るくて、分かりやすくて良かった。
午後は、京都駅八条口にあるエルイン京都に行き、がんばろう、日本!国民協議会主催の関西政経セミナーにパネリストとして出席した。
テーマは「地域の課題を解決する地域の総合力」というもので、住民自治組織のあり方を話し合うものだった。
他のパネラーは、四日市大学の岩崎恭典教授、京都大学の諸富徹教授、京都府立大学の川勝健志准教授、八尾市の田中誠太市長、松坂市の山中光茂市長、京都市の隠塚功市議というメンバーだった。