土曜日は、午後から京都に行き、山田知事を支援する《活力京都》の街宣車に乗った。各所でのスポット演説をしながら夕方まで回った。
日曜日。朝から冬のような寒さと強い雨。
綾部八幡宮での《お田植式》に出席した。寒い中ではあったが、奈島正倫宮司や役員さん、綾部郷の神社代表の方々が薄着の素足で、田植えまでの様子を面白く再現された。
午後は近所の天理教綾ノ本分教会での《ようぼくの集い》に出席した。
心の向きが正しい方向を向いていれば、物事は無難に運ぶ。「無難である」ということに感謝することで、小難が無難に収まり、大難は小難に収まっている。
全ての苦難は人間成長のための試練だと感謝することが大切だと説かれた。
教祖130年祭を迎えるにあたり、「おたすけ」の重要性も説かれた。具体的な社会へのアクションを起こさなくては、身を慎んでいるだけでは今の時代の閉塞感、不安感は取り除けないというお考えは、4月19日のシンポジウムと通じるところもあり、よく理解できた。