午前中は西日本鉄道OB会綾部支部の総会に出席し、ご挨拶させていただいた。JR山陰本線(園部~綾部)の複線化に向け、OBの皆さんのバックアップをお願いした。
昼の電車で京都に向かった。
4月27日(日)14時から18時、京都駅八条口のエル・イン・京都で開催される関西政経セミナー「地域の課題を解決する地域の総合力」でパネラーを務めることになっている。
今日は主催者である「がんばろう、日本!」国民協議会の戸田政康代表と京都で打ち合わせをした。
他のパネリストは、四日市大学の岩崎恭典教授、京都大学の諸富徹教授、京都府立大学の川勝健志准教授、八尾市の田中誠太市長、松坂市の山中光茂市長、京都市の隠塚功市議となっている。
戸田代表との話は、真庭市のことやら、最近の世相に関することやら、結局、いつものような脱線ばかりの雑談だったが、「まあ、うまくやってよ」ということで約3時間の「打ち合わせ」は終わった。
今年の元旦に「がんばろう、日本!」の機関紙に寄稿した《「一議員一NPO」で、地方から日本を変える》(原稿は別掲)の内容に沿って話せば良いのだろうとは考えている。
明日4月19日(土)15時半からは、綾部市民センター(並松町)にて、シンポジウム《土・水・火・空を問う》が開催されます。
このシンポジウムのために、関東から200名の方々が綾部にお越しになります。明日朝、再び京都駅にお迎えに行く予定です。
綾部市はやはり「平和を願い、祈りのあるまち」(市民憲章)としての役割があるのでしょう。