四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

第14回あやべ寄席

2015年02月15日 | アート・文化

 朝8時20分に、宮代町の八幡宮の下で、神社の掃除当番の井倉町自治会の方々を待ち構えて、府政報告会のビラ配りをしようとした。

 支部長さんからお聞きしていた時間よりも早く掃除が終わってしまったようで、残念ながらほとんど帰ってしまわれた後だった。

 上に上がって八幡さんにお参りして、選挙での必勝をお願いした。

 

 10時からは、第14回「あやべ寄席」の準備ITビルへ行った。

 毎年、綾部ローターアクトクラブ、綾部市社会福祉協議会、あやべボランティア総合センター、ふるさと綾部の老人を守る会、自立支援センターいかるがの郷、あやべ福祉フロンティア6団体で共催し、NEXTとゆーら企画後援で開催している。

 綾部で落語を楽しんでもらい、「笑い」の提供で、市民の健康増進を図ることと、福祉・ボランティア団体の横のつながりを強めること目的に開催している。今年も満員御礼、スタッフも含めて約260名の参加があった。

 福知山市在住落語家・桂三扇さんの協力を得て、毎回、多彩なゲストを招いていただいている。

 

 プロ囲碁棋士中野泰宏九段津軽三味線で毎年出演してくれる。今年は奥さん同伴で来てくれて、夕方からは中上林での碁会に顔を出してくれたそうだ。

 

 聖マリア音楽院では、次男の温二郎出演。4月から幼稚園に入るので、最後の「あやべ寄席」となった。最年長のお兄ちゃんになって、真ん中で最後はマイクを持って唄っていた。

 

 わんだふる佳恵さんのマジックショーでは、お客さん参加のコーナーに、長男の小源太一人手を挙げて舞台に上がった。

 後で、わんだふる佳恵さん「誰も手を挙げてくれなかったら困っていたところだった。子どもが上がってもらって盛り上がった」と喜んでおられた。

 

 夕方からは出演者の方々を交えての打ち上げに出席。実行委員会のメンバー楽しいひとときを過ごした。


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