9日㈯は12時から、㈱伊藤・梅原建築設計事務所の高橋宏社長の黄綬褒章受章祝賀会に出席した。伊藤・梅原建築設計事務所は綾部の事業所であるが高橋社長が福知山出身であるため、福知山市内のホテルで開催された。京都府建築士事務所協会、同級生、会社の方々が発起人となって企画された。高橋さんは綾部ライオンズクラブの会員でもあり、綾部ライオンズクラブの皆さんもたくさん参加しておられ、まるで綾部で開催しているようだった。
高橋さんが伊藤・梅原建築設計事務所の創業者の一人である故梅原重信さんの甥っ子さんだということを今日まで知らなかった。
梅原重信さんはうちの父と親しく、うちの家にもよく来ておられて、私も子どもの頃から「しげちゃん」と呼んで親しみを持っていた。きっと「しげちゃん」も、この受章を喜んでおられることだろう。
10日㈰、温二郎を迎えに行き、綾部ファイターズの練習を見学した。同級生の荻野力ちゃんがコーチとしてノックをしてくれていた。温二郎もまずまずできていた。雨が降ってきて、練習は早めに終了となった。
その後、和木町の「梅まつり」へ。うどん、たこ焼き、おでん、焼きそば…いろんなものが出店されている。瓜坊の丸焼きも毎年サービスで振る舞われており、美味しい。
午後は事務所で事務仕事、妻が京都府薬剤師会の研修会で朝から京都に行っていたので、子ども達に雑炊を作って食べさせ、夜は四方源太郎後援会・物部支部(山本新吉支部長)の役員会に出席し、府政報告とお願いの挨拶させていただいた。昨夏の豪雨による下市での床上浸水の原因や対策について、先日、土木事務所から報告を受けたので説明させていただいた。
種清喜之市議を中心に、支部での取り組みを協議していただいた。