18日㈪、昼前に綾部駅を出て、福知山駅へ。同僚の家元優府議のお父様の家元丈夫元府議会議長が亡くなられたので葬儀に参列した。
家元丈夫先生は谷垣会の最期のまとめ役でもあり、谷垣事務所で秘書をしていた頃、厳しい選挙の際にお世話になった。父と一緒に府議をしておられた頃からも親しくさせていただいており、「お父さんは元気か?よろしゅう言うといて」と言われるのが常だった。穏やかで温かみのある方だった。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
葬儀の後、同じ福知山市選出で同期の井上重典府議に誘われ、土師橋の東側にある井上しげのり選挙事務所(予定)に伺った。支援者の方々が次々と訪れ、選挙準備をしておられた。
夜は、綾小応援団(安積将明会長)の今年度最後の会合に出席した。村上元良校長先生からの綾小を取り巻く環境についての報告の後、役員でいろいろと話をした後、懇親会となった。
僕がPTA会長の時に立ち上げた「綾小応援団」なので、言い出しっぺの年度の山口、藤井両副会長も参加してもらっており、来年度のPTA会長はその年度に校外安全部長をしていただいた大志万裕樹さんがされることに決まっており、綾小応援団の事務局長も当て職でお世話になる。また1年間、よろしくお願いします。
19日㈫は午前中、府立農業大学校(河村能夫校長)の卒業式に出席。京都府から綾城義治農林水産部長(知事代理)、府議会から村田正治議長にもお越しいただいた。
24名の若者が次代の農業の担い手として、夢を持って巣立っていった。
毎年、農大の卒業式、入学式は感動がある。二年間の寮生活での仲間意識は本当に強くなるのがよく分かるし、助け合わなければ仕事にならない農業の世界に入る前にそれをしっかりと学んでくれたのではないかと思う。
来年度の入学生は少し少ないようだが、景気が良く、求人が多いことも影響しているのだろう。
夜は府議選挙に向けて、街宣部会と総務部会を開催していただいた。若手の皆さんが仕事終わりに集まっていただき、本当にありがたいことだ。
33歳で最初に立候補して落選した選挙から引き続き今でも手伝っていただいている皆さんが多く、あの頃は20代30代が中心だったのが、12年経って30代40代、もうすぐ50代にもなりつつあり、心強い皆さん達だ。
20日㈬はどうしても東京に行かなければならない予定があり、朝7時21分の特急で上京して、日帰りした。
解放同盟京都府連の西島藤彦委員長や綾部地協の皆さんに推薦状を事務所に持って来ていただいたが、不在にしていたため、後援会幹事長の高橋輝議長に代わりに受け取ってもらった。