14日㈭、昨日で府議会が閉会し、今日からは綾部で選挙準備や地元行事への出席、要望等の対応に取りかかることができる。
朝、雪が積もっていて驚いた。まさに「なごり雪」の中、午前中は府立中丹支援学校の卒業式に出席。
小学生、中学生は卒業後は内部進学となるが、高校生は社会へ巣立っていくことになる。卒業生、保護者、先生方が共に万感の思いを持って卒業式に臨んでおられるのが本当によく分かる。
社会には厳しい現実も待っているが、その現実を乗り越えることを応援し、乗り越えた先には様々な希望が実現できる社会をつくるために、私たちもいっそう努力しなければならないと支援学校の卒業式に出席するたびに決意を新たにする。
午後は来客が続き、JA京都中央会の牧克昌専務理事とJA京都にのくにの迫沼満寿専務理事がお越しになり、京都府農協政治連盟と京都にのくに支部からの推薦状と為書きを高橋輝幹事長と共に受け取らせていただいた。
農業の振興のためにも頑張っていきたい。