16日㈯は午前中、本田太郎代議士が事務所に来られて、選挙情勢についての情報交換や北陸新幹線や山陰線の複線化などの北部の課題について意見交換。
「今の北陸新幹線ルートには全く賛同できず、このままなら北陸新幹線は小浜止まりでも良いのではないかと思っている」ということを伝え、「府議選後には私達、北部府議の間でもっとしっかりと議論していきたいと思っている。新幹線よりも在来線の複線化ではないか」という話などをした。
昼過ぎから、配り切れていない後援会だよりが事務所に残っていたため、ポスティングに行った。雨がぽつぽつと降りかけたが、なんとか配り終えることができた。
午後は選挙中に出す「証紙ビラ」の作成。公職選挙法の改正があり、今回の選挙から府議選でも16,000枚の証紙を貼ったビラを新聞折り込みや個人演説会や街頭演説会での配布によって活用することができるようになった。
18時からは綾部青年会議所(小寺建樹理事長)の3月定例会「ビジョン提言研修会~共感のその先へ~」に出席した。青年会議所から商工会議所青年部、ローターアクトクラブ、NEXTという青年団体にも参加要請があり、NEXTの会員として参加させていただいた。
小寺理事長の挨拶、種清喜之ビジョン委員長の趣旨説明の後、新潟青年会議所OBで敦井産業の敦井一友社長、綾部青年会議所OBで綾部市企画財政部の岩本正信部長によって、「まちづくりにおけるビジョンの必要性」「綾部市の現状と総合計画について」というテーマで講演があった。
綾部市がそろそろ新しい総合計画づくりに取り組む時期になっており、綾部青年会議所の皆さんも自分たちの目標やビジョンを定めて、綾部市や市民に呼びかけていきたいと考えているとのことだった。
例会の最後には岩崎拓也副理事長から「他の青年団体にもぜひ協力をして欲しい」という熱い要請があった。
例会後には講師らを交えた懇親会もあり、NEXTの皆さんと共に出席させていただいた。
綾部青年会議所の皆さんには3月21日(木・祝)14時半~、綾部市武道館前にて「府議選・青空討論会」の企画もしていただいている。ぜひ!こちらにも多くのご参加をお待ちしております。投票率の低下は「民主主義の危機」につながります。
17日㈰、9時から事務所で仕事。10時には選対総務部の種清市議と酒井市議が来られて、立候補届出の事前申請に行く前の最終打ち合わせをしていただいていた。
11時からは地元、並松町自治会(高崎忍会長)の定期総会に出席。議案審議の中でこのたびの府議選にあたって、私への自治会推薦を決議していただき、高崎会長から推薦状をいただいた。
御礼のご挨拶と少し府政報告をさせていただいた。