四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

平和と祈りのあるまち・綾部

2019年03月25日 | 選挙

 25日㈪昨日の総決起集会の勢いを次の行動へと。今日から「朝立ち」をスタートした。市内のいろんな場所に立って、朝の挨拶をさせていただく。都市部の候補は「駅立ち」をされるが、綾部はほとんどがマイカー通勤のため、道路を通行する自動車に向かって挨拶する。

 まずは中筋の鳥ヶ坪交差点で行った。柳原街宣部長、藤岡街宣副部長、高橋幹事長、種清総務部長と中筋支部の匠さんに一緒に立っていただいた。大変寒い朝だった。

 

 8時45分から、清山荘グラウンドゴルフ大会の開会式大島朋樹せいざんセンター長に続いて、指定管理者であるあやべ福祉フロンティアを代表して挨拶させていただいた。

 冬の間は休止しているようやく今日から春のグラウンドゴルフシーズンの到来同級生のお父さん「ゲンちゃん、最初からホールインワン出たで!」と喜んでおられた。

 清山荘に来るのは久しぶりだったので、スタッフや来館者にも挨拶清山荘のふもとの里町のカラオケ同好会の方々もいらっしゃっていた。

 移送事業のスタッフと運転ボランティアさん方にもご挨拶し、事務局の柳田さん先日の東京行きの報告と少し打ち合わせ

 夕方、檀家総代を務める正暦寺に行き、玉川弘信住職にお願いして、選挙事務所に置くダルマの必勝祈願をしていただいた。正暦寺は綾部藩の九鬼の殿様が参勤交代の無事を祈願した九鬼家の祈願寺であり、殿様が持って行かれた不動明王像や姫様の使われた駕籠が寄進されている。

 毎回、ダルマは埼玉県秩父市出身の知人から贈っていただいていたのだが、その方もこの4年の間に亡くなられた。実は、今回使うダルマは12年前の初立候補の際にいただいたもので、当時、スローガンとしていた「平和と祈りのあるまち」と入れていただいたのだが、残念ながら落選し、開眼させることができなかった。

 これを事務所に置いて、気を引き締め、今度こそは大きく開眼したいし、贈っていただいた方の想いを大切にしながら、これからもこのダルマを大切に使っていこうと思っている。綾部市を「平和と祈りのあるまち」にするために!

 

 夜は駅前の選挙事務所へ。街宣の打ち合わせ総務部による事務所設営に参加した。徐々に事務所らしくなってきた。


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