24日㈰、午後から自民党府連学生部の髙木学生部長と國重くんが自民党車で応援に来てくれたので、哲史さんと光くんに運転とナビをお世話になって、綾部地区、中筋地区の市街地を街宣して回った。
夜は市民センターで「四方源太郎・総決起集会」を開催していただいた。
朝から雪が積もる寒い日であり、各地で自治会総会等の予定が重なる中であったが、450名を超える多くの参加をいただき、心強く励まされた総決起集会となった。
種清喜之市議の司会進行で鹿子木旦夫後援会長の開会挨拶に始まり、西脇隆俊知事、山崎善也市長、二之湯智参議院議員(自民党府連会長)、西田昌司参議院議員、足立敏之参議院議員(自民党全国比例、国交省元技監)、本田太郎衆議院議員、自民党府連青年局の高木奎太学生部長に応援演説をしていただいた。
応援演説の後で、私からのお願いとお訴えをさせていただいた。
行動提起は高橋輝後援会幹事長(市議会議長)、閉会挨拶は推薦議員団長の安藤和明市議、ガンバローは北原光司後援会副会長(青壮年部長)にお世話になった。
推薦団体の代表者で壇上に上がっていただいた方は、日本商工連盟綾部地区の山下信幸副代表世話人、山崎ぜんや後援会長で綾部鉄工工業協同組合理事長の大槻浩平さん、綾部建設業協会の青松高成会長、綾部市遺族会の大島悟会長、日本会議・京都北部支部綾部地区会の元古保弘会長、京都府測量設計業協会綾部会の滝下亮好会長、綾部市精神保健家族会の木村勤会長、並松町自治会の吉田博美副会長という方々だったが、一般席にも大勢の推薦団体関係者の方々にお越しいただいていた。
京都市内からわざわざお越しいただき、あとで集会の感想を送っていただいた方もあった。
「きょうは、いままで参加したどの選挙集会よりも、居心地が良かったです。壇上はもとより、聴衆も含め皆が役割を演じて、多様性の中にも集中がありました。源太郎さんの訴え、とくに人口減少の本質と政策についての議論は、京都市民や東京都民に聴いてほしい内容でした。眼からウロコとはこのことですね!綾部の地域の課題を共有する糸口をつかむ選挙ということでも、普段からの地道な活動がうかがい知れる内容でした。その上で、たしかに選挙戦としては低調という点も垣間見えました。これは、本質的にはニノ湯さんが言われたような、代議制民主主義の空洞化の問題でもありますね。ここは、議会人政党人として、国民にもっと主体を問わなければならないと思っています。本日はありがとうございました」
多くの方にご参加はいただいたが、4年前に比べると100名ほどは参加が少なくなっており、やはり油断のできない情勢だと改めて感じた。
今週金曜日、29日から選挙戦に突入する。再度、気を引き締めて準備を進めていきたい。