23日㈯、午前中から午後にかけて、先日、来綾された長岡京市の機械メーカーの社長さんらが再び来られたので、種清喜之市議、酒井裕史市議と共にご案内して、府立農大卒の米農家の村松くんや米粉の可能性にチャレンジしているKOKUの宮園ナオミさんを訪問した。
いろいろと互いの想いや今後の課題を話していただいたので、何か良いパートナーシップ提携につながればと思っている。
夕方には綾部を出て京都へ。18時から京都ホテルオークラにて、綾部市出身の田中彰寿弁護士の叙勲祝賀会に出席した。
田中弁護士には京都綾部会の事務局長を担っていただき、京都市周辺の綾部出身者の取りまとめ役をお世話になっている。山崎善也市長をはじめ、綾部の方々もたくさん出席しておられた。
温二郎は綾部中学校野球部の練習試合デビューだったらしい。ユニフォームはまだファイターズのままだ。セカンドの守備に入ってフライをさばき、打ってはファーボールで出塁という結果だったそうで、ファイターズ時代からの得意技で頑張ってほしい。
温二郎に学校のことなどを訊ねても、無視したりちゃんと答えないので、先日、「もう中学生なんだから、ちゃんとコミュニケーションしろ!」と怒ったら答えるようになった。涼子は逆ギレしながらも答えてくれ、小源太は穏やかに答えてくれる。
これは小さい頃に一緒に風呂に入った回数とかに比例しているのではないかと思う。温二郎が生まれたのは平成21年11月24日。翌年1月に山崎市長の最初の市長選があり、8月に市議選、翌々年の平成23年4月には初当選した府議選と、極めて激しい選挙戦が連続していた最中であり、温二郎にはかわいそうだったとは感じる。