嵐の丹の国まつり

　29日㈮、昭和の日で祝日。久しぶりに丹の国まつりが開催された。が、これまで経験したことのないような土砂降りの中での丹の国まつりとなった。

　10時から由良川花庭園で涼子が所属している綾部中学校吹奏楽部の演奏があるので行ってみたら、9時40分くらいの時点で雨のために前倒しされて始まっていて、雨が激しくなってきたので曲数を減らして早めに終了した。

　午後はアスパ前の広場で涼子の綾ノ本鼓笛隊や小源太の綾部高校吹奏楽部の演奏があるので行こうとしたら、雨はさらに激しく降っていた。

　コロナでなかなか演奏機会がなかったので、涼子は久しぶりに出演できて満足げだった。

　藤岡康治市議の率いる「地域戦隊レジェンド・オブ・ホクト」のショーは音響の不具合もあったが、幼い子ども達は「頑張れー」と健気に応援していた。

　続いて、綾部高校吹奏楽部の演奏では小源太副部長が曲の説明をしようとしたら、マイクの不具合で声が割れて、バルタン星人のようになっていた。

　演奏はよく音が出るようになり、まとまった演奏で去年よりずいぶん良くなったと保護者の皆さんは評価しておられた。

　夜は６年前に綾部小学校PTA会長を務めた時の本部役員の皆さんらとのPTA同窓会を開催した。懐かしい話で盛り上がった。子ども達はどんどん成長していくが、これからも折に触れて開催したいと思っている。