13日㈯、11時から主要地方道綾部美山線開通促進協議会(下田敏晴会長)の総会に出席するために南丹市美山町の豊郷公民館に行った。
綾部市睦寄町古屋と南丹市美山町鶴ヶ岡を結ぶ洞峠は古くから交通の要路として両地域をつないできたが、今は歩いてしか行き来ができなくなっており、この開通は綾部市と南丹市の長年の悲願でもある。
来賓祝辞の後、議事があり、懇親会にも参加した。
懇親会に、南丹市側は副市長と土木建築部長と市議会議員が残っておられたが、綾部側からの行政、政治関係者は私一人だったので、もう少し綾部側も残って南丹市や美山町の方々と交流を深めることは大事なことではないかと感じた。
南丹市の副市長さんとはここで毎年お目にかかり、山陰本線のことや北陸新幹線のことも含め、いつもここで綾部市と南丹市が協力してできることはないかと話をさせていただいている。
夜は18時から、PTA会長を務めた綾部小学校の平成28年度PTA本部役員の同窓会をふしみやにて開催した。
当時の校長先生だった村上元良前教育長が今春、教育長を退任されたので、その「お疲れ様会」として、当時の教頭先生やPTA担当の先生も含めて9名が集まった。
当時、12才だったうちの長男は来月で20才になるし、たった8年前のことではあるが、もうずいぶん昔のことのように感じる。役員のうち2名は今は京都市に転出されており、残念ながら体調不良での欠席もあったが、こうやって集まっていただけることに嬉しさを感じている。
半分強の方々には二次会にも行っていただき、昔を懐かしんでいろいろな話ができて楽しかった。
これからも時折集まって、思い出を取り戻していきたいと思っている。