朝は、“お助けフロンティア”事業の件で打ち合わせ。
2件の用事を済ませて、11時半からは清山荘で『清山荘運営委員会』に出席した。
市老連の役員さんや趣味クラブの代表、利用者の代表と綾部市高齢者介護課の担当者に集まっていただき、清山荘の状況を報告し、課題についてご意見を聞かせていただいた。
年に一度は、こういう場を持たせていただいている。
「綾部市の高齢者福祉の窓口を清山荘に一本化したらどうか」
「清山荘に食堂を作ったら、一日、ゆっくり楽しむことができる」
「清山荘には毎日おしゃべりに来ている。休みの日は誰とも口をきかない日があり、おかしくなりそう。土曜日も開館してほしい」
「老人福祉センターの“老人”という名称はイメージが悪い。変えてほしい」
「市民新聞などを活用し、もっと宣伝を」
「利用料金を値上げして、サービスを上げる方が良いのでは」
「グラウンドゴルフのスペースが狭い。弓道場を清山荘にもらえないか?」などなど…。
様々な貴重なご意見を聞かせていただいた。
年間利用者数は、4年前に比べて1.5倍に増えた。館内は手狭になっており、館外利用や施設の拡充が求められている。
13時半からは16時過ぎまで、別の会議に出席。
こちらも、綾部市活性化の大きなポイントとなる事業であり、ぜひ成功するよう協力させていただきたい。
夕方は玉川さんと打ち合わせ。
夜は、月刊NEXTの編集作業。今晩中に目途をつけないといけない。