今日から一般質問。私も、来週18日(火)の3人目(午後2時すぎ~)で登壇します。
今回の質問は以下の3点です。
◎JR山陰本線の複線化について
◎様々な問題から働くことに困難を抱える若者の自立支援について
◎府立綾部高校の改革について
テレビ中継はありませんが、ネット中継はあります。傍聴も大歓迎です。
夜は、綾部建設業協会の新年会に、約1時間遅れて参加した。
今日から一般質問。私も、来週18日(火)の3人目(午後2時すぎ~)で登壇します。
今回の質問は以下の3点です。
◎JR山陰本線の複線化について
◎様々な問題から働くことに困難を抱える若者の自立支援について
◎府立綾部高校の改革について
テレビ中継はありませんが、ネット中継はあります。傍聴も大歓迎です。
夜は、綾部建設業協会の新年会に、約1時間遅れて参加した。
代表質問二日目。同期の能勢府議(長岡京市・乙訓郡)も登壇された。
生活保護世帯の家賃の代理納付について質問されたが、知事の答弁はやるのか?やらないのか?ハッキリとしなかった。
宅建業界からは以前から要望があり、他県ではすでに実施されていることだそうだ。
共産党の代表質問は、知事選だけをにらんで、いかにも「為にする」質問だった。
綾部市長選の際もそうだったが、「蜷川府政の復活」というのを最近の共産党は再び、唱えるようになった。とんでもない話なのだが、その時代においしい思いをした人もあったのだろう。
まだ高速道路が通っていない、JR山陰本線や奈良線も単線のまま。府道の整備率も低い。国道もまだまだ整備できていない。
京都府の発展を徹底的に遅らせた「蜷川府政の復活」というのをいまだに目指している人たちがいることに驚く。
午後、建国記念の日、紀元節を祝う京都北部府民の集い(後藤堯実行委員長)に出席した。中丹文化会館がほぼ満席になっており、多くの方がお越しになっていた。
最初に、島根県から《海潮山王寺神楽》の一行が来られて、「簸の川大蛇退治」の神楽公演を見せてもらった。大変迫力のあるものだった。
式典の後、元海上保安官で尖閣ビデオをインターネット上に投稿し、結果的に民主党政権の弱腰外交を露呈させた一色正春さんが講演された。
「ウソはいけない」ということを何度もおっしゃっていた。
中国にいた頃、1980年代までは、日本の「おしん」「山口百恵」などは中国で大ヒットしており、中国人で知らない人はないというくらい日本の大衆文化が浸透していたそうだ。
高倉健は当時の中国人女性のあこがれであり、石平さんは栗原小巻のファンだったとおっしゃっていた。
それが鄧小平による改革開放路線、そしてそれによる社会のひずみ、国民の不満をそらすため、90年代から共産党政府による反日教育が徹底的に行われた結果、今のような日中関係になってしまっているとおっしゃっていた。
日中関係を直接的に好転させようとするよりも、他のアジア諸国と友好を深めることによって日中関係が良くなるのを期待する方が良いのではないかとおっしゃっていた。
終了後、府北部の府市町議と講師の先生との意見交換会に出席した。
講演よりもさらに深いお話も聞かせていただいた。
2月議会が始まる。11時から議会運営委員会に出席。
13時15分から本会議の開会。その後、全員協議会。
15時から17時前まで、自民党府議団の医療福祉部会勉強会。B型・C型肝炎と障害者条例に関して、担当部局と意見交換する。
夜は、府立医大の吉川敏一学長と共に地域医療を考える会《イノシシの会》の会合に出席し、事務局長として司会を務めた。府議、医大の教授、首長の有志で、今回は40名を超える盛大な会となった。
山田啓二知事もお越しになった。綾部からは山崎善也市長に出席していただいた。
自民党府議団では府北部の医療視察から帰ってきたばかりでもあり、教授の先生方から、具体的に地域医療の課題もお聞きし、有意義な意見交換会となった。
府北部の医療視察2日目。午前中は与謝野町の北部医療センターを調査した。昨年4月から、よさのうみ病院が府立医大附属病院となり、体制の充実が図られていることがよく分かった。
視察後、二ノ湯真士府議の車に乗せてもらって綾部に戻りながら、綾部の“聖地”をいくつかご案内した。
これまでに蓄積し、想像をふくらませた歴史秘話を説明しながら、上杉天満宮⇒安国寺⇒聖塚・菖蒲塚⇒多田天満宮⇒高倉神社⇒星宮神社⇒私市円山古墳⇒綾部八幡宮⇒若宮神社⇒大本本部⇒熊野新宮神社⇒何鹿郡蚕糸同業組合事務所跡⇒城丹蚕業学校跡などを足早に回った。
綾部を見て回ってもらって、話を聞いてもらって、ご飯までおごってもらった。
こういう話を真剣に聞いて、世に出そうと考えてくれる府会議員の同僚がいるということは本当に幸せなことだと思った。
二ノ湯議員、ありがとうございました。
真庭市バイオマスツアー二日目。
朝一番は㈱ランデスを見学。環境に配慮したコンクリート製品を作っておられる会社だった。
次に木材集積所を見学。未利用木材や端材、製材後の残材を集めて、チップにして米子の王子製紙に納めているそうだ。
最後の視察は、旧遷喬小学校へ。
明治期に巨費をかけて建てられており、すごい木がふんだんに使われているそうだ。
映画やドラマのロケにも使われ、今放送中のNHK「ごちそうさん」の主人公幼少期の学校シーンの撮影にも使われたそうだ。
二階の教室は映画「三丁目の夕日」の撮影に使われ、そのままにしてあった。
最後は、清友園芸というペレットボイラーでハウス野菜を作っておられる農家を見学した。
やはり、まちづくりはキーマンだなと感じた有意義な視察だった。
夕方、綾部に戻ってきて、夜は日本会議京都北部支部の会合に出席する。
朝6時12分綾部駅発の特急で京都に向かった。自民党府議団の《岡山県真庭市バイオマス発電&先進林業地》視察に参加した。
真庭市は昨年4月から、前京都府副知事の太田昇市長がふるさとに帰り、市長を務めておられる。
市役所で市長と懇談し、真庭市の概要をお聞きした後、旧勝山町の城下町で昼食をとり、周辺を散策した。
今回は、真庭市の《バイオマスツアー》のスケジュールに沿って、市観光連盟の職員の方が案内していただいた。年間2,000~3,000人の視察客があるそうだ。
午後は市のバイオマス政策課の職員からのレクチャー、市内の中心的企業である銘建工業㈱の視察、真庭市の施設でペレットボイラーを実際に使っておられる様子の見学などをさせていただいた。
午前中は事務所で原稿書きなど。
12時から、解放同盟綾部地協の《旗びらき》に出席。
16時からは、綾部高校PTA(荒賀誠会長)が優良PTAとして文部科学大臣表彰を受けられたことの記念祝賀会に出席した。
府教委の小田垣勉教育長も来ておられたので、綾部高校の特進コースを特進科にすることや、スーパーグローバルハイスクール指定校にしてもらうこと、水泳の世界的指導者を招いて東京オリンピックのメダリストを綾部高校から出すことなどを挨拶の中で要望した。
後で、教育長の甥御さんはバルセロナ五輪のバタフライの日本代表選手だったとおっしゃっておられた。
夜は、現長さんで、並松町の若手の皆さんとの懇親会に出席。府政報告もさせてもらった。
自治会対抗ソフトボール大会出場などの活動を通して、交流が深まっている。余田修自治会長の発案で、村木伸ちゃんと出口つーちゃんが世話役をして下さった。
毎月の積立てでもして、これからもこういう会をやっていこうという話になった。並松は小さい自治会だが、まとまりを持って、楽しく仲良く暮らしていきたい。